セミリタイア

セミリタイアして分かった効果的な準備:非課税制度を使った資産運用

セミリタイアして分かった効果的な準備:非課税制度を使った資産運用

こんにちは、アキラです。

今回は投資の初心者だった私が、実際にセミリタイアした際に効果的だっと思った準備方法についてお話しします。

実際にセミリタイアした私が行った準備や方法、その他全般的な内容については、まとめ記事【実践中】早期退職して海外移住!独身や既婚がセミリタイアする方法を参照下さい。

この準備方法は

・会社員やサラリーマン及び投資初心者が
・セミリタイアの準備を
・今までは忙しくて出来なかったが
・さすがにもう始めたい!!!

と思っている方に有効です。

残念ながら忙しいくて具体的な行動をしなければ、セミリタイア出来る確率はかなり減るでしょう。
よって今回の記事ではこれからセミリタイアに向けた準備を本気でしたいが、忙しい自分にも出来る方法についてお話しします。

具体的には今回の記事を読むことで、下記の4点について分かります。

・セミリタイアのお金は資産運用で準備
・セミリタイアのお金はつみたてNISAで準備
・セミリタイアのお金はiDeCoで準備
・セミリタイアのお金はどっちで準備するか

私はこの方法で2019年に20年務めた会社を早期退職(早期リタイア)し、フィリピンの地方都市に家族4人海外移住しセミリタイア(アーリーリタイア)生活を送っています。
こんな私が実際に体験した実話も踏まえてお話ししますので、2分ほどお付き合い下さい。

それでは早速始めましょう!

セミリタイアのお金は資産運用で準備

セミリタイアのお金は資産運用で準備
セミリタイアを成功させたいならば、まずは資産運用を活用して自分の資産を増やしましょう。
もちろん資産運用の方法はお好きなもので構いませんが、忙しいサラリーマンの方には投資信託を使った「他力本願投資」で準備する方法が効率的です。
別の運用方法(株、アパート経営、FX)でも良いのですが、私が「他力本願投資」をおススメする理由は、投資信託が一番簡単かつ自分の時間を使わずに始められる方法だからです。

「他力本願投資」の始め方や具体的な内容については、セミリタイアしたいが忙しい!そんな人には他力本願投資がおススメを参照下さい。

私の試算及び実際にセミリタイア生活をした経験上、セミリタイアするには独身であれば1500万円前後、既婚者子連れであれば5000万円ほどの資金を準備する必要があります。

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独身の方であれば200万円ほどの貯金があれば、海外で働きながらセミリタイアを目指すことも可能です。

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そしてこれらの大金を準備するには、「非課税制度」や「福利」と「時間」の力を使った長期的な資産運用を活用することが大切になります。

長期投資による「福利」と「時間」の詳細な効果については、セミリタイア希望者向け:知っておきたい資産運用の基本と考え方を参照下さい。

それでは次に非課税制度を使った、効率的なセミリタイア準備についてお話しします!

セミリタイアのお金はつみたてNISAで準備

セミリタイアのお金はつみたてNISAで準備

先日(2019年11月22日)、日経新聞につみたてNISAの記事が出ました。
要約すると、自民・公明両党は2020年度与党税制改正大網で、つみたてNISAの改善を盛り込むとのことです。
※日本経済新聞「つみたてNISA延長へ いつ始めても非課税20年
(有料会員限定記事ですが、無料登録すれば月10記事まで無料閲覧可能です)

非課税で積み立てられる期間が延長され、また運用可能額も増えるという事ですので、これからセミリタイアに向けた運用を始める方には良いニュースです!

具体的な改定項目をまとめると、下記のような内容となります。

つみたてNISA
現状改善案
限度額/年40万円40万円
積立開始年2037年まで2037年まで
積立終了年2038年開始年から
20年後
(例)
運用開始年
運用可能額
現状改善案
2020年から開始720万円800万円
2037年から開始40万円800万円

通常どのような形(会社からの給与、株式運用益、不動産やせどりなどの収益等)でも、利益が出れば税金を払う事になります。
しかし日本であれば「NISA」や「つみたてNISA」「iDeCo」、アメリカであれば「IRA」や「Roth IRA」「401K」の非課税制度がありますので、セミリタイアに向けた準備を行う場合はこれらの制度を有効活用しましょう!

なお「つみたてNISA」と「通常のNISA」の違いは下記の通りです。
長期間運用し資産を増やしたい場合は、つみたてNISAを選ぶべきです。

比較項目つみたて
NISA
NISA
投資対象投資信託
国承認のもの
株や
投資信託
非課税扱い
投資金上限
年間
40万円まで
年間
120万円
まで
非課税期間20年間5年間

またアメリカの非課税制度「IRA」や「Roth IRA」「401K」の詳細については、【年金の仕組み】駐在員向けアメリカ個人年金はRoth IRA一択を参照下さい。

次はもう1つの非課税制度である、iDeCoについてお話しします。

セミリタイアのお金はiDeCoで準備

セミリタイアのお金はiDeCoで準備

そしてiDeCo(イデコ)についても、同じく2020年度与党税制改正大網で改善を盛り込む予定の様です。

イデコ
現状改善案
積立開始年齢60歳まで65歳まで
限度額/年27.6万円27.6万円

※限度額はサラリーマン最大限度額

改善案では5年間積み立て期間が延長されますので、例えばサラリーマンの方は138万円(27.6万円✖5年)を、セミリタイアに向けた準備として追加投資出来ることになります。

セミリタイアのお金はどっちで準備するか

セミリタイアのお金はどっちで準備するか

日本でセミリタイアに向けた準備を行う際、「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを使うべきかと聞かれれば、私はiDeCoだと言います。
しかしセミリタイアに向けた準備を最速で行うのであれば、「つみたてNISA」と「iDeCo」両方やるべきだというのが私の本音です。

アメリカ駐在員の方など、アメリカ在住の方には「Roth IRA」がおススメです。「Roth IRA」についての詳細について知りたい方は、アメリカ駐在員の資産運用:ブログで解説!投資先Roth IRAとはをご覧下さい。

なぜならサラリーマンの場合は両方やっても、毎月約6万円ほどしか追加投資出来ません。逆にこれくらいの金額を毎月積み立て投資に回さないと、早期退職やセミリタイア生活は現実的に難しいと思います。
ちなみに私は毎月約10万円、ボーナス分として毎年別途数十万円追加投資していました。

私が早期リタイア生活を送る為に実践した、必要な資金を確実に貯めた方法や期間について知りたい方は、独身や既婚が5000万円貯金して確実にセミリタイアする方法をご覧下さい。

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セミリタイアに向けた準備「つみたてNISAとiDeCo比較」

私はつみたてNISAとiDeCoを両方活用するべきだとお話ししましたが、各々の具体的な差は下記の通りです。

つみたて
NISA
iDeCo
(イデコ)
限度額/年40万円27.6万円
限度額/月約3.3万円約2.3万円
課税対象
引き下ろし時
課税非課税
課税対象
運用時
非課税非課税
運用期間20年60歳まで
※1
途中引き
下ろし
60歳まで
不可
運用商品一部の
投資信託等
投資信託等

※1 「2020年度与党税制改正大網」によっては、65歳までになる可能性あり

これらの違いを一言でまとめると

・iDeCoは60歳まで引き下ろし出来ないけど、税制面で優遇あり
・つみたてNISAはiDeCoほどメリットがないが、定期預金よりは良い

となります。

初心者が注意すべき「結局行動せず準備しない」リスク

そして私が今回一番お伝えしたいことは

本気でセミリタイアを成功させたいならまず行動と準備をする

という事です。

始める為には手続きやどんな商品で運用するのか等、自分で調べたり考えたりすることがいくつかあると思います。

自分で情報を集め、自分で考え、自分で決定し、自分で行動に移すことが大切です!

私は会社員だった20代の頃は日々の業務に追われ、なかなかセミリタイアの準備など出来ませんでした。
実際セミリタイアをしたいと思ってから、準備を始めたのは約5年後です。
もしこれら5年間を有効活用して「複利と時間の力」を使えば、おそらく40年ほどの運用で1000万円くらいの利益を出せたかもしれません。

これからセミリタイア準備を始める方には、私のような失敗をしない為にも、早急に非課税制度を使った長期投資を始めましょう!

ご清聴ありがとうございました(^^)/

私がセミリタイアをする為に行った、お金に関する準備や具体的な方法について知りたい方は、まとめ記事セミリタイアする為の投資について:結局具体的に何をすれば良いの?をご覧下さい。

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また私が実際に行った資産運用の実績について知りたい方は、あまり参考になりません!?45歳でセミリタイア出来た資産運用実績をご覧下さい。

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。