セミリタイア

【体験談】セミリタイアするまでの全体計画について

【体験談】セミリタイアするまでの全体計画について

こんにちは、アキラです。

実際にセミリタイア出来ることが分かったら、具体的に次に何をするべきなのか?
おそらく(私も含め)セミリタイアを目指してきた方は、必要な資金を貯めることに全力を注いできたと思います。

〇千万円貯めたらセミリタイア出来る!

そして実際にその金額を貯めれば退職後の楽しい生活は思い浮かんでも、退職までの期間にやるべき事についてはあまり知られていません。もちろん私自身も、2019年に早期退職してセミリタイア生活を始めましたが、会社を辞める直前まで今回お話しするような全体計画や大日程は結局分かりませんでした。

そこで今回は自分の経験を基に、セミリタイアするまでの全体計画についてお話しします。具体的にはこの記事を読むことで、下記の7点について分かります。

・セミリタイア全体計画その1:最終確認
・セミリタイア全体計画その2:家族に確認
・セミリタイア全体計画その3:両親へ報告
・セミリタイア全体計画その4:会社へ報告
・セミリタイア全体計画その5:新生活準備
・セミリタイア全体計画その6:移動準備
・セミリタイア全体計画その7:転校手続き

それでは早速始めましょう!

セミリタイア全体計画その1:最終確認

セミリタイア全体計画その1:最終確認
まずこの段階では、下記の3点について再確認します。

・退職しても生活出来るのか?
・退職後の生活費の具体的な入手先は?
・家族を納得&説得出来る準備は?

この項目が一番大変で、特に家族持ちの場合はここに来るまで時間がかかるでしょう。

セミリタイア全体計画その2:家族に確認

セミリタイア全体計画その2:家族に確認
自分自身では早期退職しようと決めても、既婚者の場合は家族の承認が必要です。
特に配偶者である奥様からは、1番初めにOKをもらいましょう。
※独身の方は次の章(退職期間にやるべき事3:両親へ報告)に進んで下さい。

日本の会社では「報告・連絡・相談」が大切だと言われていますが、家庭でも同じです。

・今の仕事を辞めたい
・現在我が家の資産は〇〇〇で
・これを年間〇%で運用すると
・私と奥様が死ぬまでお金に困らない
・これからは家族との時間を増やし
・家族と楽しく生活したい

上記の内容を極力分かりやすく、作成した資料「我が家の貯金額予定表」と一緒に家族へ説明しましょう。
初めは奥様に。そして了承をもらってから、子供にも伝えます。

セミリタイア全体計画その1とその2の詳細説明や方法については、本当に早期退職やセミリタイアをする前に確認すべき2大項目も参照下さい。

本当に早期退職やセミリタイアをする前に確認すべき2大項目
本当に早期退職やセミリタイアをする前に確認すべき2大項目早期退職やセミリタイアをする前に、確認すべき2大項目について説明しています。1つ目は早期退職後の生活費やセミリタイアに対する家族の同意確認、そして2つ目は具体的な人生計画について確認しましょう。一度早期退職してしまうと、セミリタイア生活を失敗したと思っても戻れませんので気をつけましょう。...

セミリタイア全体計画その3:両親へ報告

セミリタイア全体計画その3:両親へ報告
家族からのOKをもらったら、次は両親への報告です。

基本的にはこの時点で、すでに我々は「親離れ」している年だとは思いますが、しかし突然説明もなしに「会社を早期退職した」などと言えば、

・何十年も前に無事就職し
・一人前の社会人として働いていた子供が
・突然会社を辞めると言い出した

となり、軽くパニックになるかもしれません。

「両親には言わない」という選択肢もあるのかもしれませんが、何も言わずに会社を辞めるとなると、バレてしまった時に遺恨が残る可能性があります。
よって私は事前に伝えておくべきだと思います。

むしろ「親にもきちんと説明し、納得してもらえないような」状況であれば、もしかしたらまだ準備不足な点があるので今一度計画の再確認をして修正しましょう。

という私も当初は、自分の両親に反対されました。
「せっかく就職できた仕事を辞めるなんてもったいない」「今の生活を壊してしまう可能性があるようなことを何故するのか」と。

もちろんこれはごもっともで、親の心配は当然だと思います。
最終的は奥様からの援護射撃もあり、無事納得してもらえ今では応援してくれています。

セミリタイア全体計画その4:会社へ報告

セミリタイア全体計画その4:会社へ報告
家族と両親からのOKをもらったら、次はいよいよ会社へ退職の意志を伝えます。

私の場合は海外駐在員としてアメリカで働いていたので、日本勤務の場合と比べ会社へ伝えるタイミングが早く(10ヶ月ほど前)なりました。
日本勤務であれば、2か月くらい前で十分だと思います。

セミリタイア全体計画その5:新生活準備

セミリタイア全体計画その5:新生活準備
無事会社へ退職の意志を伝えたら、あとは今の仕事を最後まで責任をもってやり抜きながら、新たな生活に向けた準備に取り組みましょう。

具体的な準備としては、下記のようなものがあります。

1.セミリタイア後の新生活準備計画:学校関係
2.セミリタイア後の新生活準備計画:新居の確保
3.セミリタイア後の新生活準備計画:持ち家
4.セミリタイア後の新生活準備計画:移動チケット
5.セミリタイア後の新生活準備計画:移住ビザ準備
※人によっては必要無い準備も含まれています

セミリタイア後の新生活準備計画:学校関係

まず既婚者子連れの場合は、子供が通う学校選びです。
インターネットで情報の収集を行い、計画を立てましょう。

しかしインターネットのみで、正確な現地情報を調べるには限界があります。
よって実際に現地へ出向き調査するのがベストですが、セミリタイア前は忙しく時間が無いなどの場合は、有料の調査機関にお願いするのも手だと思います。

我が家の場合は早期退職後フィリピンの地方都市に移住する予定でしたので、ネットで情報を取りいくつかの学校から1つ選びました。
しかし実際の転校手続きや、入学試験等の情報が手に入りづらく、結局現地に住んでいる日本人の方と契約し、窓口になってもらい手続きを進めました。
よって移住する現地にいる日本人の方に、自分の知りたい情報を代わりに調べてもらいましょう。
費用は確か子供2人分で、4万円くらいだったと思います。
具体的な方法を知りたい方は、海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意をご覧ください。

海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意
海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意海外に移住するにはまずインターネットで情報収集をするのが一般的だと思います。もちろんそれも大切ですが、ネット上の情報は古かったり間違っているものが多々あるので要注意です。私の体感値では正しい情報は3割前後です。これから海外に移住する方には、インターネットの情報以外にも、現地人からの情報収集をお勧めします。...

セミリタイア後の新生活準備計画:新居の確保

そして次はセミリタイア後に住む場所の確保です。
これも上記の学校手配同様、海外移住する場合は有償の代行サービスも検討しましょう。

日本国内であれば自分で計画を立てて探せ、またそれほど難しくないと思うので詳細は割愛します。

セミリタイア後の新生活準備計画:持ち家

仮に海外移住や別の都市への移住を計画している場合は、現在の持ち家(一軒家、アパート、マンション)をどうするのかこの段階で検討します。

賃貸として貸し出すにせよ、この際売ってしまうにせよ判断して決めましょう。

セミリタイア後の新生活準備計画:移動チケット

他の場所への移住を予定されている方は、この時点で移住先へのチケットを予約します。
特に早く購入すればその分費用が安くなる場合は、迷わずに手配しましょう。

セミリタイア後の新生活準備計画:移住ビザ準備

セミリタイア後に海外移住をする計画の方は、この時点で移住ビザの申請をしましょう。

申請自体は個人でも出来場合が多いですが、私の場合は確実に素早くビザを発給してもらいたかった為、専門の業者さんにお願いしました。
しっかり誠実に対応してもらえ、非常に満足しています。
私がお願いしたフィリピン移住ビザ代行業者さんの詳細について知りたい方は、フィリピンの移住ビザなら何故SRRV Smileがおすすめなのかを参照下さい。

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フィリピンの移住ビザなら何故SRRV Smileがおすすめなのかフィリピンの移住ビザなら、何故SRRV Smileがおすすめなのかについて説明しています。SRRVスマイルは一番必要な費用が安く、また出国税なども免除になるお得なビザです。フィリピンに2年以上住むのであれば、観光ビザの延長ではなく移住ビザを取得したほうが安いのでおススメです。...

セミリタイア全体計画その6:移動準備

セミリタイア全体計画その6:移動準備
いよいよこのタイミングになると、セミリタイアや退職に向けた具体的な準備が計画されてきます。

具体的な計画内容は下記の2点です。

・引っ越しの準備計画
・業務の引継ぎ準備計画

引っ越しの準備計画

まずは引っ越しの準備です。

今住んでいる場所にある荷物を、新しい場所に送ります。
もちろん持って行くものを厳選しなければ、引っ越し費用が高くなるので注意が必要です。
幾つかの引っ越し業者から見積もりを取り、比較検討を行いましょう。
また3月は引っ越しシーズンで引っ越し費用も上がる傾向が強いので、避けられるようであれば事前に全体計画に織り込んでおきましょう。

業務の引継ぎ準備計画

そして仕事の引継ぎです。
後任にしっかりと引継ぎ、今までお世話になった会社に迷惑をかけないように計画を立てて行いましょう。
仕事の業種にもよって違うと思いますが、正直言って完璧に100%業務の引継ぎを行う事は、どれだけ事前に準備や計画をしても難しいと思います。
よって後任の方と話し合い、優先順位をつけたりポイントを絞って引継ぎ業務を行いましょう。

セミリタイア全体計画その7:転校手続き

セミリタイア全体計画その7:転校手続き
この時期になると現在通っている学校に、いくつかの書類を準備してもらえるように事前に計画しておきましょう。

・成績証明書
・推薦書

これらを新しい学校に提出することが、必要な場合が多いので忘れず準備します。
その他「予防接種を受けたの履歴」も、念のためこの時準備することをおススメします。
結局使わないかもしれませんが、必要だと急に言われる場合もある為です。

実践しないと分からないセミリタイアまでの全体計画

実践しないと分からないセミリタイアまでの全体計画
いよいよ残り1ヶ月を切る頃にはもうセミリタイアに向けた退職準備は終わっており、あとは最後まで計画通り真剣に業務に取り組むのみです。

社内にも正式に退職について公表されるのもこのタイミングでしょう。
残り1ヶ月で残業務や課題の説明や、日々の業務を後任と一緒に行い引き継ぎます。

取引先さんへの挨拶や新しい後任の紹介、送別会など計画も多く大変忙しい生活になる場合が多いので体調管理には気をつけましょう。

これでセミリタイアするまでの全体計画についての説明は終わりです。結構やる事が多くまた時間がかかる内容も多いので、余裕も持って準備を進めましょう!
正直セミリタイアするまでの全体計画は人それぞれですが、それでも今回お話しした内容は多くの方に共通するものが多いと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

セミリタイアに関する一般的な情報や具体的な方法、必要な資金について知りたい方は【実践済】徹底解説!独身や既婚者が家族とセミリタイア生活する方法を参照下さい。

【実践中】早期退職して海外移住!独身や既婚がセミリタイアする方法
【実践中】早期退職して海外移住!独身や既婚がセミリタイアする方法独身や既婚者が家族とセミリタイア生活する、具体的な方法についてお話ししています。私は2019年から実際にセミリタイア生活を始めていますが、成功させるためにはまず事前に知っておくべき知識が大切です。次に具体的な行動やその後のセミリタイア生活についても事前に知っておくことで、効率的な方法で目指せます。...
ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。