セミリタイア

セミリタイアしたら夫婦仲が最悪に!?退職したら家族にやるべきこと

セミリタイアしたら夫婦仲が最悪に!?退職したら家族にやるべきこと

こんにちは、アキラです。

早速ですがセミリタイアを実際に達成したら、多くの場合夫婦仲が悪くなりケンカが増えるでしょう。理由は今まで会社にばかりいた人が家に居座り、家のことに対してダメ出しやクレームを入れる為です。
奥様はそんなパワハラに耐え切れず、夫婦仲は最悪になる可能性が多いでしょう。

実際我が家も大変でした。それはもう・・・大変でした(笑)

そこで今回は今後セミリタイア生活を始める皆さんが、奥様ともめて夫婦仲が最悪にならない為の注意点や、家族に対してやるべき事についてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。

・セミリタイア後の夫婦仲を良くする「行動改革」とは
・セミリタイア後の夫婦仲を良くする「意識改革」とは

それでは早速始めます!

セミリタイア後の夫婦仲を良くする「行動改革」とは

セミリタイア後の夫婦仲を良くする「行動改革」とはまず初めにやるべき具体的な行動は、奥様と話し合い退職後の家事担当を決めましょう。
退職すれば家にいる時間が増えますので、今まで配偶者に任せっきりだった家事担当の見直しは当たり前のことです。

そしてこの際私がおススメするのは、必ずどちらかが100%や0%になるような決め方をしないことです。

我が家の失敗例

・セミリタイア以前 (会社員時代)
・セミリタイア直後 (~約3ヶ月)⇐ここで失敗
・セミリタイア安定期(約3ヶ月~)⇐ここで改善

夫婦の役割分担一覧表

会社員時代セミリタイア後
~3ヶ月
セミリタイア後
3ヶ月~
仕事関係夫 100%
妻     0%
夫 100%
妻     0%
夫   70%
妻   30%
学校関係夫     0%
妻  100%
夫    100%
妻        0%
夫   70%
妻   30%
家事関係夫     0%
妻  100%
夫   100%
妻       0%
夫   30%
妻   70%
子供関係夫     0%
妻  100%
夫       0%
妻   100%
夫   30%
妻   70%

※ %=分担比率

退職3ヶ月までの決め方ではうまくいかず、その後お互いの得意分野を話しあいつつ再度担当及び分担決めしました。

・料理→妻が仕事中なら夫
・洗濯→妻が好きなので妻
・買物→夫が好きなので夫
・掃除→夫、妻、中学娘の中で一番暇そうな人

セミリタイア後の夫婦仲を良くする為に:仕事関係の見直し

退職後は会社からの固定給与が無くなるので、仕事に関する役割分担は不明確でしょう。
よって当初は分担比率を決めるのは難しいと思うので

・旦那は何をやって収入を得る予定なのか
・奥様は何をやって収入を得る予定なのか

をまずは決めます。

例えば我が家の場合は

・私はブログで収入を得る予定
・妻は在宅ワークで収入を得る予定

と決めました。

自宅で仕事(在宅ワーク)をする方法や詳細について知りたい方は、海外移住後の仕事について:事前に知っておきたい仕事の種類と注意点をご覧ください。

海外移住後の仕事について:事前に知っておきたい仕事の種類と注意点
海外移住後の仕事について:事前に知っておきたい仕事の種類と注意点海外移住して仕事をしたいなら知っておきたい、外国での仕事事情について説明しています。海外移住して仕事を探す場合、現地の企業に勤めるのか、自宅などでノマドワーカーとして在宅ワークするかの2択になります。在宅の場合は自営もしくは雇われて仕事をする方法があります。海外移住して仕事をしたい方向けの記事です。...

セミリタイア後の夫婦仲を良くする為に:学校関係の見直し

次に学校関係について、役割分担を決めます。
ここで気をつけることは「奥様は旦那が退職したら子供の面倒を見てくれることを期待していることが多い」という事実です。

今まで会社員時代は子供の学校関係(行事の出席や先生との懇談会等)をほとんど参加していない場合は、積極的に自分の比率を上げることが夫婦円満の秘訣になるでしょう。

セミリタイア後の夫婦仲を良くする為に:家事関係の見直し

次に学校関係について、役割分担を決めます。
ここはどうしても「0%と100%」の比率で決めてしまいがちですが、我が家のように失敗する確率が上がるのでやめましょう。

セミリタイア後の夫婦仲を良くする為に:子供関係の見直し

我が家には二人の子供がいますが、会社員時代はすべて妻が対応してくれていました。

セミリタイア直後も私はほとんど手伝っていませんでしたが、妻への負担が大きくトラブルのもとになりますので、学校関係同様積極的に自分から負担比率を上げましょう。
「退職したのに子供の世話をしない」と言われないようにすれば、奥様のストレスも少なくなり夫婦間のトラブルを防止出来ます。

セミリタイア後の夫婦仲を良くする「意識改革」とは

セミリタイア後の夫婦仲を良くする「意識改革」とは

この記事の初めでもお話ししましたが、セミリタイア後は夫婦間の関係が「ほぼ間違いなく」荒れます(笑)
決して笑い事ではありませんが、世間でよく言われている「熟年離婚」のような危機が、多かれ少なかれどの家族にもやってくるでしょう。

これは残念ながら避けることが出来ませんが、大抵はこの痛く辛い経験から次第に

・家族(特に配偶者)への思いやりと感謝

が自然と生まれ、自分の中で意識改革がほぼ強制的に行われます。

そしてこの「熟年離婚」のような危機が訪れる主な理由は、上記でも少しお話しした

環境の変化

です。

この環境の変化については、これから具体的に説明します。

夫婦円満のコツは「自分が家族に合わせる」努力

今まで会社で働いていた人が退職すると、まず起こる一番大きな変化点は

・家にいなかった人がいる

です。

これがすべての諸悪の根源です(笑)
よって自分が持っている今までの考え方をすべて捨て、意識改革を行い家族に合わせる努力をしましょう。
もしその努力を怠れば、家族は下記のような理由で不快に思います。

・家庭内のことにケチをつけられ始める
・今までの生活リズムを乱される

家族へケチをつけない努力をするべし

今まで仕事ばかりでほとんど家にいなかった人が見ると、家庭内は改善ネタの宝庫です。

・部屋が汚い(整理整頓不足)
・ものが多い(在庫管理不足)
・ダラダラしている(スケジュール管理不足)

そして退職後で時間もあり、会社員を辞めたばかりだとまだサラリーマン時代の戦闘モードが継続中なので、無駄に張り切り家族に文句を言い始めるという、パワハラ上司のような行動をとり始める可能性が非常に高くなります。

もちろん家族としては

・今まで何十年もOKだったのになんで今更文句言われるの?

となります。

配偶者にせよ子供にせよ、退職する前は家主がかなりの時間、家にいない生活でしょう。「家主が家にいないこと」が当たり前な事として何十年も過ごしています。

よって退職後にいきなり今までOKだったことに対してケチをつけられると、家族としては今までの生活リズムが崩れてイライラし、その結果夫婦仲が最悪になります!

家族の生活リズムを乱さない努力をするべし

今回お話しした内容は、もちろんすべての家族に当てはまることではないでしょう。

しかし定年退職にせよ早期リタイアにせよ、会社を辞めて家にいる時間が多くなった時点で、多くの既婚者が「経験」し「戸惑い」「苦しむ」ことだと思います。
よって家族が苦しむのであれば、自分1人が家族に歩み寄り、家族のペースに合わせて生活することが大切です。

結局のところセミリタイアを始めたら、会社を辞めた人が家族に合わせる為に、おのれの行動や意識を根本的に帰る必要があります。
それをしないと夫婦間のケンカが絶えず発生し、家族仲も最悪になります。

セミリタイア後にやりがちな間違い:家族へパワハラ行為

会社員時代は、常に会社から「利益と効率化」を求められます。
そしてそれらは会社員として働いていた何十年という年月をかけて、自分の思想と体に染みついています。

そんな企業戦士は退職しても戦う感覚が抜けず、気をつけないと(私のように)家族に対してパワハラモンスターになってしまいます。

セミリタイア後にやりがちな間違い:家族を部下扱いする

会社員で無くなると、下記の点で解放されます。

・上司によるプレッシャーやストレスからの解放
・口うるさく意味不明な指示を受ける上司からの解放
・決められた計画を黙々とこなす日々からの解放

そして本来であれば気持ちが穏やかになるはずですが、まだ気持ちが会社員時代の「戦闘モードのまま」なので、とかく家族に部下に求めるような要求を家族にしてしまいます。

しかし家庭は会社ではありません。

家庭は会社ではない
家族は部下ではない

家庭では

・整理整頓も
・在庫管理も
・スケジュール管理も

会社ほど徹底する必要はありません。もちろん改善は必要ですが、ゆっくり夫婦でケンカしない程度にやれば良いのです。

会社を辞めて3か月もすれば、サラリーマン時代の戦闘モードも徐々に消えてきます。
それまでは気をつけないと我が家のように夫婦間のケンカが絶えず

・セミリタイアなんてするんじゃなかった

となりかねませんので気をつけましょう!

ご清聴ありがとうございました(^^)/

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。