海外移住

アメリカ駐在とフィリピン生活15年:子供の可能性を広げる海外生活

アメリカ駐在とフィリピン生活15年:子供の可能性を広げる海外生活

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

アメリカやフィリピンで15年以上も海外生活を送っていると、「海外駐在員として家族で赴任してから仲が良くなった」と思う時が多々あります。

これは異国の地で共に苦労を重ねた結果、いわば戦友のような感覚が生まれるからだと私は勝手に思っています。

我が家の子供達は私の海外駐在やセミリタイア生活に付き合い、アメリカやフィリピンで暮らしています。

そんな海外で暮らす環境で子供が育つと、いったいどうなるのか。

今回は我が子供達がアメリカやフィリピンで暮らすことによって、ほぼ強制的に身についた能力についてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。

・アメリカ駐在とフィリピン生活:身につく力
・アメリカ駐在とフィリピン生活:可能性

それでは早速始めましょう!

子供がアメリカ駐在とフィリピン生活で身につけた力

子供がアメリカ駐在とフィリピン生活で身につけた力

私はアメリカやフィリピン等の海外に駐在する場合、私は単身赴任より家族全員で赴任することをおススメしています。

その理由は海外での生活が、家族(特に子供達)にとって大変メリットがあり、将来の可能性を広げることが出来るチャンスだからです。

具体的にはアメリカ駐在やフィリピンでの暮らしで、我が家の子供達が「ほぼ強制的に」身につけることが出来た能力は大きく下記の5点です。

・生き抜く力
・人間関係を作る力
・向上心
・ルールの大切さ
・本物の英語力

子供がアメリカ駐在とフィリピンで身に付けた生き抜く力

駐在員の父親と一緒にアメリカやフィリピンで暮らすことになった子供は、ほぼすべての子供は英語が分からず苦労するでしょう。

我が家の子供達も苦労しましたし、私自身も(大昔の話ですが高校3年間アメリカの学校に通っていました)同じでした。

苦痛な一日

初めの頃は宿題が出ても、何が宿題なのか全くわかりませんし、先生やクラスメイトに話しかけられても全く理解できないでしょう。

それでも日々、何とか生活するしかありません。

毎日授業が終わり、家に帰る頃には精神的にクタクタです。

しかしこうした生活を続けるうちに、子供達は何とか生き抜く力を身に付けます

自分の一日に点数をつけるとすれば、毎日80~100点と取り続けることは無理でしょうが、なんとか落第せずにそこそこの点数ををとり続ける

日々30~70点を取る力

がほぼ強制的に身につきます。

危険信号が出る前に

もし30点以下の「いわゆる落第点」を取り続けるようになってくると、今度は

・日本に帰りたい
・学校に行きたくない
・毎日がつらい

といった症状が出てきて危険です。

そうならない為にも普段から親として、子供とのコミュニケーションや信頼関係を作っておくことが重要です。

とはいえ年ごろのお子さんであればそのような関係を家庭の中で作るのは難しいかもしれませんので、その場合は何か息抜きになるものがあれば用意しましょう。

今はインターネットがあれば、比較的いろいろな情報が手に入りやすいので

・ツイッター等のSNSで仲間とやり取り
・Youtubeを日本語で楽しむ
・本やゲーム等

何でも良いので、本人が好きなものを探しましょう。

そして日々の苦しい生活は徐々に楽しいものに変わり、駐在生活が終わるころには簡単にはくじけない強い心が育っているでしょう。

これは将来子供が社会人となった時に、間違いなく役に立つ能力の一つになります。

子供がアメリカ駐在とフィリピンで身に付けた人間力

子供達は自分が学校などで苦労し続けると、この現状を何とかしたいと考え、自分を助けてくれる人が現れないかとひそかに期待しています。

遠慮せずに助けてもらおう

そしてそのうちに、優しそうなクラスメイトから

・今度開催されるイベントの内容や日時
・テストの範囲
・宿題の内容や提出期限
・近所にあるおいしいレストランの情報
・今流行っているアイドルの話

など、いろいろと話しかけられたり、教えてもらえるチャンスが自然と訪れます。

フィリピンやアメリカの学校では、先生がクラスの優等生(リーダー格)の生徒に「あの日本人の子をサポートして」と指令を出してくれることが多いので助かります。

助けてくれる人が話しかけてきてくれたのならば、通常逃してなるものかと英語力が無いなりに頑張ります。

普段から積極的な人はもちろん、普段はおとなしい引っ込み思案な人も、最低限のコミュニケーションを取る努力をするでしょう。

このようなことが続くと、子供達に人間関係を作る力が自然と身に付きます

・あの人と仲良くしたい
・あの人はいつも助けてくれる
・私も優しくしたい

昔の友とまた会う可能性も・・・

海外で子供たちが暮らすという事は、人脈という形でもメリットになります。

将来再びFacebook等のSNSで再会し、何か役に立つ日が来るかもしれません。

私の周りにいた知り合いの出身国
・アメリカ
・メキシコ
・カナダ
・中国
・ベトナム
・ロシア
・エジプト
・タイ
・フィリピン
・ルーマニア
・韓国
・ブラジル

子供がアメリカ駐在とフィリピンで身に付けた向上心

アメリカやフィリピンの学校では、成績の良い子供と悪い子供はしっかりと分けられ、生成の良い生徒を「褒めてさらに力を伸ばす」教育が行われています。

ちなみに成績の悪い人は、親を呼び出され注意を受けます。

成績上位者にはとことん優しい

成績優秀者は定期的に行われる表彰式で発表され、そしてそれは将来大学進学する時に、奨学金という形で自分の利益として還元されます。

褒められてうれしくない人間はまずいないと思いますので、うれしいからさらに頑張るという相乗効果で、向上心が高まります。

アメリカやフィリピンには向上心を更に高める制度として、飛び級やアドバンス(上級)クラスと呼ばれる、成績優秀者しか入れないクラスがある学校があります。

成績の差がどんどん広がる仕組み

成績の良い子供はたとえ自分が小学校3年生でも、例えば小学校6年生や時には高校生のクラスに入って勉強することが出来ます。

頑張れば頑張るだけ褒めてもらえ、目に見えて優遇され、まわりからも評価される。

この様な環境で育った子供は、向上心が育ちやすいのではないでしょうか。

子供がアメリカ駐在とフィリピンで学んだルールの厳しさ

アメリカやフィリピンの学校は一見良い点ばかりのように見えますが、日本とは比べ物にならないほど厳しい面もあります。

もちろん程度にもよりますが、

決められたルールを守れなければ、留年もしくは退学

が当たり前です。

小学生でも平気で留年や停学、また退学になります。

子供だからという甘えが許されない環境で、ルールを守る大切さと守らなかった時の厳しさを学ぶことは良い経験になります。

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子供がアメリカ駐在とフィリピンで身に付けた本物の英語力

そして最後は英語力です。

アメリカ駐在員時代やフィリピンでのセミリタイア生活中に、子供達は学校で確実に本物の英語力を身に付けています。

子供達からの視点から見たアメリカ生活について興味がある方は、子供から見たアメリカ生活:親と一緒に海外駐在して良かった?もご覧下さい。

アメリカ駐在やフィリピン生活で広がる子供の可能性

アメリカ駐在やフィリピン生活で広がる子供の可能性
会社から海外駐在するよう辞令を受け、家族と一緒に赴任すれば良いことばかりではありません。

というか悪いイメージが先行する方もいるでしょう。

・英語分からないから苦労しそう
・日本の友達と離れたくない
・日本に残す親が心配だ
・日本食が一番おいしい!

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私が高校生だった1990年代、我が家は父親がアメリカ駐在員として赴任する為、家族で一緒に海外移住しました。

その時代は家族全員で行くことが、いわば当たり前のような時代でした。

しかし今の時代(私が勤めていた会社や周りの関連企業の状況)、家族全員で海外駐在される方は約半分です。つまり50%前後の家族は、何らかの理由で旦那さんが単身で海外赴任しています。

確かにアメリカやフィリピンへの駐在は、当初つらいことが多いかもしれませんが、少なくとも子供の将来にはかなり有益で、体験したくてもなかなか出来ないチャンスだと私は思います。

またお金の面でも、会社からの補助(例:授業料等の補助)が多々あり、個人で留学することと比較すればかなりお値打ちです。

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もし海外駐在員として、アメリカやフィリピンで生活することになりましたら、単身ではなく家族での赴任をご検討されてみてはいかがでしょうか。

そして異国の地で「戦友」となり、今よりも更に家族仲良く暮らすのも悪くないでしょう!

ご清聴ありがとうございました(^^)/

アメリカやフィリピンに家族で駐在する際、現地で困らない英語力を身に付けたい方は海外生活15年で判明:これで解決!海外移住で困らない英語学習法を参照下さい。

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Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。