フィリピン生活

【徹底解説】フィリピンのトイレ攻略10か条と綺麗なトイレの探し方

【徹底解説】フィリピンのトイレ攻略10か条と綺麗なトイレの探し方

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

私が家族でフィリピンに移住する検討を始めた際、やるべき準備や必要になる予算などよりも気になった事。それは・・・フィリピンのトイレ事情でした。

日本ではほぼありえないことかもしれませんが、フィリピンなどの東南アジアの国々では未だに紙を流せないようなトイレも多いです。
使用済みのトイレットペーパーが流せない・・・なんて、正直ありえない!と思ってしまうかもしれませんが、実際に私がフィリピンで暮らしてみると、それ以外にもフィリピンのトイレは我々日本人の想像を絶するものでした。

そこで今回はそんなフィリピンのトイレと、上手に付き合う為の10か条についてお話しします。

1.フィリピンのトイレは基本汚い
2.フィリピンのキレイなトイレの探し方
3.フィリピンのトイレは基本壊れている
4.フィリピンのトイレは紙を持参しよう
5.フィリピンのトイレは便座が無い
6.フィリピンのトイレにある謎のホース
7.フィリピンのトイレは基本紙を流せない
8.フィリピンのトイレに紙を流せる場合
9.フィリピンのトイレでは紙をゴミ箱へ
10.フィリピンのトイレの流し方

この10か条を事前に理解しておけば、フィリピンなどの海外のトイレで困ったりショックを受けたりすることは無くなるでしょう。

ただ単にフィリピンのトイレは「汚い!悪い!不便!」というだけでなく、キレイなトイレの探し方などについてもお話ししますので2分ほどお付き合い下さい。

それでは早速始めましょう!

フィリピンのトイレは基本汚い

フィリピンのトイレは基本汚い

これは非常に残念なことですが、フィリピンの街中にあるトイレの半分以上は、我々日本人から見ると汚いトイレです。

汚いトイレとは下記のようなものです。
・壁や床が薄汚れている
・便器や床が水浸し
・変なにおいがする
・汚いバケツに水が汲んである
・汚いバケツに桶が浮いている

よってフィリピンで過ごす間、大切なことは

・いかに自宅のトイレを清潔かつ快適にするか
・いかに外出先でトイレを使う回数を減らすか

の2点です。

フィリピンで暮らす我々日本人に課せられた課題は、いかに外出先で汚いトイレを避け、きれいで快適なトイレを探して使うかにかかっています。

フィリピンのキレイなトイレの探し方

フィリピンのキレイなトイレの探し方

フィリピンのトイレは確かに汚いですが、中には我々日本人から見ても近代的かつ清潔なトイレもあります。

そしてそれらキレイなトイレは、下記のような場所にあります。

・新しい建物のショッピングモール
・新しい空港や学校
・外人向けっぽい中高級ホテル
・新しい建物にあるオシャレなレストランやカフェ

綺麗なトイレがある場所は、「外国人向けの商売」をしていたり「建物が新しい」場所に集中しています。なぜなら

・我々外人は綺麗なトイレが無いと来ない
・新しい建物の排水管は直径が太く紙を流せる

からです。

現地フィリピン人の方向けの商売であれば、集客力に影響が出ないので、正直トイレにはそれほどお金も力も入れていません。
私は当初マクドナルドなどの大手チェーン店のトイレは綺麗だと思っていましたが、残念ながらそうとも限らないようです。

しかし観光地や地方都市などでは、なかなかきれいなトイレに出会える確率が少ないのも事実です。よってここからは現地の一般的なトイレを使う場合の、注意点や覚悟しておくべきことについてお話しします。

フィリピンではトイレのことを「CR(シーアール)」と呼ぶことがあります。最近では海外でよく使われている「Restroom(レストルーム)」でも通じる場合が多いですが、ダメなら「CR」と聞いてみましょう。

フィリピンのトイレは基本壊れている

まず初めにフィリピンのトイレですが、基本何かが壊れている場合が多々あります。
例えば「鍵」であったり「電気」であったり、水を流すレバーが壊れていることは結構頻繁にあります(対処方法はこの後説明します)ので驚かないで下さい!

自分に与えられた環境でやるべきことを済ます・・・非常に残念ですが、このストイックな環境がフィリピンのトイレ事情の実情です。

フィリピンのトイレは紙を持参しよう

フィリピンのトイレは紙を持参しよう

フィリピンのトイレには、トイレットペーパーが置いていないことが多々あります。
我々日本人が快適だと思うような外人向けのトイレにはおいてある場合が多いですが、現地フィリピン人の方向けのトイレにはほぼ置いていません。

よって紙は必ず持参しましょう。
紙はスーパーやコンビニに行けば売っています(上記写真参照)。ポケットティッシュの様なもので、1個50円前後で手に入ります。
トイレの入り口に無料で置いてある場合もあるので、その際は必要な量だけ取ってトイレに持ち込みましょう。

フィリピンのトイレは便座が無い

フィリピンのトイレは便座が無い

フィリピンのトイレには便座が付いていない場合が多々あります。というか便座はオプション扱いで、付いてないのが標準なのかもしれません。
よって座ってトイレをする場合は、空気椅子のようにおしりを浮かした状態になります。

直接便座に座らないので衛生的かもしれませんが、短期決戦にしないと体力的に厳しそうです(笑)。

フィリピンのトイレにある謎のホース

フィリピンのトイレにある謎のホース

フィリピンのトイレには、謎のホースが付いていることがあります。
結論から言えば我々日本人は使わない方が多いかもしれませんが、現地の方はこれでおしりを洗うようです。いわゆるウォシュレットですが、衛生的に何となく避ける方も多いようです。

もしも日本式の衛生的なウォシュレットを使いたい方は、日本から携帯式のウォシュレットを持ってきた方が良いでしょう。フィリピンでは手に入りにくかったり、高かったりするので日本から持ってきましょう。

フィリピンのトイレは基本紙を流せない

「フィリピンのトイレは紙が流せない」・・・ネット上でも良く言われていることですが、正確には「流せるトイレと流せないトイレがある」が正解です。

ちなみに我が家の築5年ほどのアパートについているトイレは、問題なくトイレットペーパーを流せます。家賃が平均より高い外国人向けのアパートなので、割安な物件で生活すればトイレットペーパーが流せないトイレになるでしょう。

フィリピンで快適なアパートを探す方法については、【実録】フィリピンの地方都市で家族にとって快適な部屋の探し方も参照下さい。

フィリピンのトイレに紙を流せる場合

フィリピンで「紙を流せるトイレ」を見分けるコツは、下記の3点を確認することです。

・建物の古さ(ボロさ)
・トイレの綺麗さ
・水の流れる勢い

トイレのある建物の古さを確認

建物自体の古さやボロさ、その場所が新しく開発された場所なのかによって、推測することが出来ます。

例えば最近開発されたような商業地域(ショッピングモールなど)であれば、その周りの個人商店も含め紙を流せる可能性が高いです。

トイレの綺麗さを確認

これは建物の古さに比例する場合が多いのですが、トイレがきれいな場所はそのオーナーが近代化に力を入れている可能性が高くなります。

一般的なオーナー
・トイレ=あればいい
近代化に力を入れているオーナー
・トイレ=きれいで快適→来客数UP

トイレの水流の強さを確認

実は紙を流せるトイレを見分ける方法で、一番重要なのはこの「水の流れる勢い」です。
100%断言はできませんが、少量であれば(無理は禁物ですが…)水の勢いで流れます。

少量の目安は
・トイレットペーパー切り取り線の3枚分
です。

フィリピンのトイレでは紙をゴミ箱へ

ここで1つ注意ですが、基本的に自宅以外のトイレで紙を流す際は、細心の注意で行いましょう。壁などに貼ってある表示をよく確認して、流さないように書かれていれば絶対にやめましょう。というか基本流さない方が無難です。
私は詰まらせるのが嫌なので、外で一度も流したことがありません。

トイレの横にごみ箱がありますので、そこに使用済みのトイレットペーパーを捨てます。
始めは変な感じですが、そのうちに慣れます(笑)。

使用済みのトイレットペーパーをごみ箱に捨て、それを定期的に片付けることに抵抗を感じる人は、多少家賃が高くてもトイレットペーパーを流せるトイレがある住まいを強くおすすめします。

フィリピンのトイレの流し方

フィリピンのトイレの流し方

フィリピンのトイレの流し方は、大きく2種類に分かれます。

まず1つ目は日本と同じく、レバーを下げて流す方法。そして2つ目はトイレ横に置かれたバケツに入っている水を、備え付けの桶ですくってトイレの中に入れて流す方法です。

年配の方であればご存じかと思いますが、トイレを手動で流す場合は

1)トイレの横にあるバケツから桶で水をすくう
2)トイレの中に水を流し入れる
3)その水の勢いで流しきる

で終了です。

どうしても衛生的に心配な方は、ビニール手袋などを用意しても良いでしょう。

この10か条を事前に把握しておけば、フィリピンのトイレを始めとする海外のトイレで困ることは無いでしょう。

トイレは日々の生活に直結する大切なイベントですので、出来るだけ快適に済ませられるように事前準備を行いましょう!

ご清聴ありがとうございました(^^)/

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。