アメリカ生活

海外駐在経験者はエリート?最高の環境を手に入れる具体的な方法

海外駐在経験者はエリート?最高の環境を手に入れる具体的な方法

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

海外駐在員として赴任すれば、エリートの仲間入りが出来て出世間違いなし!?

口には出さないかもしれませんが、海外駐在員を目指している方や、海外駐在経験者の方は一度は思う事では無いでしょうか。

私自身アメリカ駐在員として海外で暮らしていましたが、最初に赴任した20代後半のころは正直「これから俺もエリート扱いされるのか!?」と思っていました・・・スミマセン。

海外駐在経験者は決してエリートではありません!
しかし高額の給与と貴重な経験が出来る最高の環境です!

私がアメリカ駐在員として、12年間働いて分かったことです。

海外駐在員に選ばれてもエリート扱いされる訳ではありませんし、海外駐在を終え日本へ本帰国しても、(当たり前ですが)誰もがエリート街道まっしぐらという訳では決してありません。

もちろん中には海外赴任先から本帰国した後に出世する場合もあるでしょうが、それは今までの長期海外生活に対する「ご褒美」だったり、海外経験で成長した皆さんへの「今後の期待」でしょう。

決して海外駐在した我々がエリートだからではありません。

しかしながらそんな海外駐在員経験者がエリート扱いされ優遇される、数少ない業界を私は1つ知っています。

それは・・・転職業界です。

そこで今回の記事では、海外駐在員は決してエリートでは無いが、転職時にはエリート扱いされて有利な待遇を受けられる理由と具体的な転職方法についてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の4つについて分かります。

・海外駐在員はエリート?転職しない場合
・海外駐在員はエリート?転職するメリット
・海外駐在員はエリート?効率的な転職方法
・海外駐在員はエリート?転職活動する勇気

それでは早速始めましょう!

転職は我々に与えられた権利であり、会社への裏切りや恩を仇で返すような行為ではありません。
アメリカ人の転職に対する考え方:損な性格の日本人がトクする方法

海外駐在員はエリート?転職しない場合

海外駐在員はエリート?転職しない場合

海外赴任を終え転職もせずに日本に本帰国すれば、エリート扱いなどはされずに単なる海外で働いたことがある社員の1人です。

確かに数十年前なら海外駐在員はエリート扱いされていたかもしれませんが、残念ながらそれも今では大昔の話です。

・海外に支店を出すので
・優秀な人を選んで赴任させ
・頑張って成果を出してもらい
・日本に帰ってくる頃には
・海外での経験や知識も身につけ
・ゆくゆくは幹部候補に育てる

企業側としてはこんな人材育成を計画している場合もありますが、今ではすでに海外経験者の幹部候補が社内にたくさんいることが多く、ポストが空かないと出世も見込めませんしエリート扱いもされないのがデメリットです。

海外駐在経験者はエリートという時代はもう古い

海外駐在員はエリート?転職するメリット

海外駐在員はエリート?転職するメリット

しかし転職業界なら「海外駐在員=実力を持った人」として扱ってくれるので、我々海外駐在経験者には大きなメリットとなります。

我々にメリットとなる理由は、転職エージェントが持っている情報にはこれから海外に進出しようとしている企業の求人がたくさんあり、企業側はとしては海外駐在経験がある人は喉から手が出るほど欲しい人材だからです。

今働いている会社にはすでに海外駐在経験者がたくさんいて優遇されなくても、これから海外に進出しようとしている会社に転職すれば一躍エリート扱いされ、高い給与や良い待遇で働ける可能性が多々あります。

もちろんエリート扱いされるには海外駐在員時代に培われた下記の能力が必要ですが、それらは海外で数年働いていれば強制的に身についているので安心です。

・自分で判断し決断する力が強い
・コミュニケーションを取る力が強い
・即戦力になる実践的な英語力がある

これらの能力を適正に評価してくれる企業へ転職すれば、自分にとっても条件の良い給与や待遇が狙えます。

逆に今のまま同じ会社で働き続ければ、本帰国したとたんに給与が大幅に下がってしまうこともあるので大変です。

40代でアーリーリタイア出来た裏技:アメリカ駐在員の給与大公開!

海外駐在がエリートと思われる理由:自己判断&決断力が強い

海外駐在経験のある方は日本で働いている方に比べ、自分で「考えて」「判断し」「決断する」事に慣れている人が多いです。

何故なら海外駐在員になれば日本に比べ、上司や同僚や部下の数が減るので

・相談する相手も
・指示を出す相手も
・助けてくれる人も

少なくなるので、自分で判断して決断する機会が強制的に増えるからです。

例えば緊急事態が起きれば、その時に判断して行動しなければいけない場合もあります。
時には上司への事後報告もあるでしょう。

この様な経験は日本で働いている方に比べ、海外駐在員の方が圧倒的に多くなります。
そして場数を踏んだ海外駐在員は、ほぼ強制的に

自分で判断し決断する力が強い人間

になります。

海外駐在がエリートと思われる理由:コミュニケーション力

海外駐在経験のある方は日本で働いている方に比べ、人とコミュニケーションを取ることに優れている人が多いです。

これは海外駐在員という立場上、現地従業員(ローカルスタッフ)と会社経営人(日本本社や現地社長等)との中間に入って仕事をすることが多い為に身につく能力です。

海外で働く場合日本では当たり前の事でも、現地の人と一緒に仕事をする際にはきちんと説明して理解してもらう必要があります。
納得しないことは現地人も仕事をしませんし、やっても気持ちが入っていないので満足できない結果になることが多いでしょう。

現地人と積極的にコミュニケーションを取り、気持ちよく仕事をしてもらい仕事で結果を出す。

こんなことを日々繰り返している海外駐在経験者は、ほぼ強制的に日本で働いている方に比べて「コミュニケーションを取る力」が強い人間になります。

海外駐在がエリートと思われる理由:即戦力になる英語力

海外駐在経験のある方は日本で働いている方に比べ、即戦力になる実践的な英語力を持っている人が多いです。

これは上記でお話ししたコミュニケーションを取る力で養われるものですが、日々の激務の中で自動的かつ強制的に英語力も向上します。

この場合の即戦力になる英語力とは、大きく下記の3点です。

・相手に自分が言いたい事が伝わる
・相手が何を言いたいのか分かる
・相手の感情(怒り/不満等)が分かる

海外駐在として赴任した当初は、たとえオンライン英会話などで英語力を上げたとしても、このようなレベルにはなっていません。

よって

海外駐在経験者の実践的な英語力

は転職の際に大変有利になります。

海外駐在員はエリート?効率的な転職方法

海外駐在員はエリート?転職する方法

海外駐在員として赴任していたり長期出張した経験があると、日本だけで働いている場合と比べて、転職して格段に現在より給与や勤務環境を良くするチャンスがあります。

理由はすでに上記で説明しましたが、一言で言えば海外で異国人と苦労しながら働いてきた人は転職業界では人気があるからです。

しかしいくら今より良い給与や待遇を手に入れようとしても、日々の激務で転職活動する時間が無い方もいるでしょう。

そこでそのような忙しい方におススメの転職活動は、専門の転職支援会社(エージェント)さんに無料で紹介してもらう方法です。

この方法のメリットは

・無料で
・専門のスタッフから
・有益な情報を
・定期的かつ効率的に

受け取れる点です。

転職先の見つけ方としては、この他に知り合いや親からの紹介もあります。
しかしそれらは選択肢の求人数(数社?)も少ない場合が多く、一度紹介されれば断りづらいというデメリットがあるのであまり実用的ではないかもしれません。

私は下記の理由で、専門の転職支援エージェントを使うことをおススメします。

・数ある求人情報を無料で入手出来
・自分の希望に合ったものを選べ
・断りずらいと言ったしがらみが全くない

海外へ転職してアメリカ駐在員に!おススメ専門求人サイト3選

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私自身海外駐在員として約12年ほどアメリカで勤務し、駐在期間中や日本に本帰国した後に転職を考えている人を今まで50名以上見てきました。

しかしほとんどの人は

・今より条件の良い会社に転職したいが
・ネットで求人を見ても良い条件が無く
・結局今の会社で何となく働いている

場合が多いです。

残念ながら転職エージェントに登録しないで見られる求人情報は、全体の10%ほどなので良い条件が見つかる訳が無いでしょう。

海外駐在員はエリート?転職活動する勇気

海外駐在員はエリート?転職活動する勇気

私がアメリカ駐在員として勤務した12年間で分かったことは

海外駐在員の経験は転職に100%有利

という事実です。

正直言うと昔は海外駐在員であることがマイナスな時代もありました。

・あいつは外国かぶれだ
・あいつは日本人と一緒に仕事が出来ない
・あいつは現地人の肩ばかり持つ
・あいつは日本の企業では使えない

しかしそれは10年以上前の話で、今はそんなことはありません。

日本企業も着実に国際進出が進んでおり、転職が当たり前になった今は、どこの会社も海外駐在経験者はある意味奪い合いの状況だと思います。

・今の会社より
・条件が良い会社を探す

ことは今の会社を裏切る訳でもなく、自分や家族が幸せになる為に取る当然の行動です。

一部では海外駐在員に対して「選ばれた」「少数精鋭のエリート」と言ったイメージを持つ方もいますが、実際はそのような事はほとんどありません。
よって海外駐在経験者=ヘッドハンティングされることは非常にまれです。

自分や家族の明るい未来のために、折角海外で働いた経験があるのであれば、そのチャンスを自分で行動して生かしましょう。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

会社が海外駐在員に求めている能力のホンネについて知りたい方は、駐在員になりたい!海外駐在12年で判明:会社の本音と必要な能力をどうぞ。

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Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。