こんにちは。現在家族4人とフィリピンの地方都市ドゥマゲテに海外移住し、セミリタイア生活中のアキラといいます!
私は2019年からこのドゥマゲテ(日本ではドゥマゲッティとも呼ばれているらしい)で暮らしており、子供たちも現地の学校で勉強しています。
そして我が家の日々の暮らしをYouTubeやブログで情報発信しているのですが、コメントやメールで質問いただくことの1つが今回お話する親子留学についてです。
このドゥマゲテ(ドゥマゲッティ)で家族4人で暮らしている為か、親子留学に関する質問や依頼を受ける機会が少しづつ増えてきました。
そこでこれから年々海外へ子供と留学する方に人気が出てきた、フィリピン地方都市ドゥマゲッティへの親子留学について徹底解説します。
具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。
- ドゥマゲッティに親子留学する目的は?
- なぜセブではなくドゥマゲッティなのか?
それでは早速始めましょう!
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フィリピンのドゥマゲッティに親子留学!ドゥマゲテに移住する目的は?
親子留学と聞くと目的はただ1つ、英語を話せるようになるためという場合が多いでしょう。
しかし実際には英語力を身につける以外の目的で、親子留学されている方々もいらっしゃいます。
私が直接ドゥマゲッティで暮らしている母子の方々から聞いた、移住している主な目的は下記の通りです。
- 英語力や国際感覚を学ぶ
- 日本の常識から離れる
ドゥマゲッティに親子留学!英語力や国際感覚を学ぶため
やはり一番多い留学目的は、英語力や国際感覚を身につける為です。
英語が話せるようになる以外に、考え方などの感覚的な部分においても、留学中に広く学びたい方が多いようです。
お子さんが日本の義務教育が始まる前の、7歳になるまでの期間に親子留学される方が多いですね。
ドゥマゲッティに親子留学!日本の常識から離れるため
また日本の学校や常識に何らかの疑問や問題を感じている方が、この街に親子で移住されるケースもあります。
このドゥマゲッティには
など、さまざまな特徴がある学校があります。
しかも授業料は日本と比べて激安の場合がほとんどですので、選択肢が多いこの街に親子留学される方もいるようです。
何故ドゥマゲテ?フィリピンのドゥマゲッティで親子留学なのか?
親子留学を検討する場合、やはり人気のある国や都市は他にもいくつかあります。
親子留学先として人気のある国はどこ?
子連れの親子留学先として人気がある国は
- ニュージーランド
- ハワイ
- オーストラリア
- シンガポール
- マレーシア
- オランダ
- カナダ
だったりします。
これらの国が人気な理由は、基本英語圏もしくは英語が通じる国で、なかなかオシャレでプライベートも楽しそうだからでしょう。
しかし現実はこれらの国ではなく、フィリピンのドゥマゲッティに親子留学される方もいらっしゃいます。
では何故フィリピンの地方都市が、子連れの移住先として選ばれるのか…。
フィリピンのドゥマゲッティ留学は費用対効果が高い
それはフィリピンの地方都市ドゥマゲッティが
- 英語圏のような国であり
- 生活費や学費が安く
- 治安もそれほど問題ない
からです。
このドゥマゲッティではまず英語で会話ができない場所ありません。
私自身3年ほどこの町で暮らしていますが、英語が通じなかったことは一度もありません。
路上のお店や1個4円のパンを売っているお店にも、流暢な英語を話す方々ばかりです。
また親子留学先として人気がある国やセブなどの都市と比べても、良質の英語を割安な学費や生活費で学べます。
親子留学先は治安が重要
またドゥマゲッティは治安にについても、それほど危ないということはありません。
もちろん日本と比べれば治安が悪いとは思います。
なので日々犯罪に合わないように暮らす努力は必要ですが、それほどピリピリとして生活することは無いです。
こういった危ないと思われることをしなければ、大きな犯罪に巻き込まれることは無いでしょう。
自分の目的と必要になるお金を比較し、費用対効果で考えるならば、フィリピンの地方都市ドゥマゲッティは子連れで母子留学をする方にとって、非常に魅力的な親子留学先になるでしょう。
まとめ:フィリピンのドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)で親子留学はアリ?
- 英語力や国際感覚を学べる
- 日本の常識から離れられる
- 英語圏のような暮らしが可能
- 生活費や学費が割安
- 治安もそれほど悪くない
2020年の段階では世界的なウィルス問題で、フィリピンに限らず子連れでの海外移住や、母子留学も下火になっています。
※2022年2月追記
いよいよフィリピンも2022年2月10日から、観光客の受け入れを開始しました。
これでまた徐々に日本から親子で留学される方々が増えるでしょう。
しかしこの下火も一時的なもので、海外で暮らす人の数は外務省の資料を見ても、今後確実に増えていく傾向です。
海外に長期滞在もしくは永住している人数まとめ表
①+② | ① | ② | |
総数 | 長期 滞在者 |
永住者 | |
平成元年 1989年 |
586,972 | 340,929 | 246,043 |
平成10年 1998年 |
789,534 | 510,915 | 278,619 |
平成20年 2008年 |
1,116,993 | 755,724 | 361,269 |
平成30年 2018年 |
1,390,370 | 876,620 | 513,750 |
※単位=人数
参考資料
※外務省 海外在留邦人数調査統計 統計表一覧
令和元年(2019)版(平成30年10月1日現在)
海外で子供と一緒に暮らしたり、母子で親子留学して子供に英語力や外国暮らしを体験することは、今の時代もはや珍しいことではありません。
もし子連れでの移住や母子留学(親子留学)を検討しているのであれば、候補地の1つとしてフィリピンのドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)も検討すると良いでしょう。
私自身家族と実際に住んでいますが、子供達も(もちろん妻も)気に入って楽しんでいます!
フィリピンのドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)について知りたい方は、私が知っていることであれば情報展開します。
連絡はツイッターのDMや、ブログのコンタクトフォームからお願いします。
親子留学する前に英会話することに慣れておくと、移住後の生活が楽になります。よって現地で苦しみたくなければ、事前にオンラインサイトなどを使って外国人と話す練習をしておきましょう。
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