こんにちは。現在家族4人と海外移住しながら、セミリタイア生活中のアキラといいます!
私は家族と一緒に15年以上アメリカやフィリピンで暮らしていますが、実際に海外移住をしながら周りを見てみると
- 充実した毎日を送っている人
- 日々ストレスを感じている人
に分かれていることを実感します。
そして海外生活でストレスを感じている人の中には、いくら日本や別の場所で暮らしたいと思っても、やむを得ない理由で苦しみ続ける方もいるでしょう。
そこで今回は海外移住するなら必ず知っておくべき、海外生活でストレスを激減させる考え方について徹底解説します。
海外生活でストレスを減らす考え方:日本の常識を捨てよう!
海外で暮らす際にやってはいけないことは、日本の常識を押し付けたり、無理やり強要することです。
自分の意見として主張するのは全く問題ありませんが、例えば自分より立場が弱い人などに対して、「押し付けたり」「押し通したり」するのはよくありません。
自分より立場が弱い人の一例
- 会社の部下
- 店員
- アパートの管理人
こんなことをしても結局お互い分かりあえず、その結果ストレスがたまる海外生活になってしまうでしょう。
海外生活するなら「外人」としての自覚を持つべし!
海外移住するならその時点で、我々はその国で外人です。
そして外人の我々が海外で暮らすなら、移住先の国の文化や考え方に合わせて生活する必要があります。
これは日本で暮らしていても同じですが、文化や考え方が違う人と仕事や一緒に生活を共にする場合、お互いの文化や常識を認め合わなければうまく事が進まないでしょう。
海外生活のストレスは日本の過剰サービスが原因!?
私は15年以上海外で生活していますが、日本のようなきめ細やかなサービスは、海外から見ると正直異常に感じてしまいます。
たまに日本のサービスと比較し、外国のことを悪く言う人がいますが私から見ると
諸外国のサービスが悪いのではなく
日本のサービスが異常に良すぎる
のです。
日本のサービスに慣れてしまうと、海外での生活が楽しめなくなる可能性があります。
海外で暮らし始めたら素晴らしかった日本のサービスのことは忘れ、現地での生活に馴染み楽しむように自分の意識を変えましょう。
他文化の人を責めても、正直何も良いことはありません。
お互いを認め合いつつ、共存共栄してストレスを減らしましょう!
海外生活でストレスを減らす考え方:現地の常識を受け入れる
- 日本の常識を捨てる
- 海外の常識を受け入れる
- 相手に求めすぎない
- 日本の常識世界の非常識
海外生活で極力ストレスを減らすためには、あまりまじめに深く考えすぎずに、不満や失敗を笑い飛ばすユルさが大切なのかもしれませんね!