こんにちは。現在家族4人と海外移住しながら、セミリタイア生活中のアキラといいます!
私はサラリーマン時代にコツコツ5000万円貯めて、2019年からサイドFIRE生活をフィリピンの地方都市ドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)に住みながら実践しています。
現在電子書籍「忙しい普通のサラリーマンがセミリタイアできる本: 再現性重視で目指せFIRE!」や「それでもFIREする?普通の人がセミリタイアして聞かれた質問と答え完全版」を販売中です。
私がアメリカ駐在員時代に実際セミリタイアするために行なった、一般的な会社員(日本在住もOK)でも達成可能な再現性のある具体的な準備や方法をまとめています。
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忙しい普通のサラリーマンがセミリタイアできる本: 再現性重視で目指せFIRE!
それでもFIREする?普通の人がセミリタイアして聞かれた質問と答え完全版
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私のように海外で暮らしていると、困ることの1つが資産運用方法です。
日本で暮らしていれば日本語が通じる証券会社がたくさんありますが、海外ではそういう訳にもいきません。
私はこれまで3ヶ月以上、結局どの証券会社を使うべきなのかについて調べてきました。
理由は
自分が実際に海外から取引するため
です。
そして分かった一番良い方法について、これから徹底解説します!
なぜ海外からの資産運用でフィリップ証券が良いのか?
まずは結論ですが、私は今後シンガポールにあるフィリップ証券日本語デスクさんで口座を開き、株式投資を始めてみようと思っています。
私が決めた理由は大きく下記の3点です。
- 日本語で情報が手に入る
- デモ口座で練習ができる
- リーズナブルな手数料
フィリップ証券なら日本語で対応してくれる
フィリップ証券さんは外資系の会社です。
なので一般的には日本語でサービスを受けるのは無理だと思われがちですが、日本人向けの日本語デスクと呼ばれる部署があるので安心です。
質問はもちろん、口座開設も日本語で対応してくれるので、わからないことがあれば気軽に教えてもらえます。
また定期的にウェビナー(ウェブセミナー)を日本語で開催しているので、市場の動向についてプロから最新情報を収集できます。
私自身ウェビナーに何度か参加していますが、投資を始めるにあたって知っておくべき点や、昨今の注目業界について情報収集できたのが特に勉強になりました。
逆に言えば既に投資について知識がある方や、S&P500などをコツコツ毎月買い進めるインデックス投資だけ行うつもりの方は、無理して参加する必要は無いのかもしれません。
フィリップ証券ならデモ口座で練習ができる
おそらく多くの証券会社では、デモ口座と呼ばれるものが用意されており、実際自分のお金を使ってトレードする前に練習が出来たりします。
なのでフィリップ証券にデモ口座があるのも、ある意味それほど驚くことではありません。
しかし私は今までいくつかの外資系証券会社のホームページを見てきましたが、これほど日本人にとって分かりやすいサイトは見たことがないです。
フィリップ証券のホームページは、外資系の会社によくあるような、トップページだけとりあえず日本語にしてあるような事はありません。
デモ口座を解説する際も、日本語で簡単に申し込むことができます。
デモ口座の開設や、その他詳細は下記のブログ記事を参照下さい。
フィリップ証券は手数料がリーズナブル
正直言えば私自身、証券会社の手数料について「安かろう悪かろう」なのが最悪だと思っています。
証券会社は企業として存続するために、この手数料を我々から徴収しているのでしょうから、「激安=受けられるサービスが良くない」とならないことが重要です。
フィリップ証券の手数料は業界最安値では無いのかもしれませんが、それでも同業他社さんと比較した結果十分満足できる価格だと思います。
特に海外の証券会社では、こういった手数料などの情報が英語で記載されている場合が多いので、日本語でしっかりと説明してくれているフィリップ証券はなんだか信頼度が倍増してしまいます!
手数料の詳細等については、別の記事で詳しく解説しているので参照下さい。
海外で資産運用!フィリップ証券がベストの理由は?
- 日本語で情報が手に入る
- デモ口座で練習ができる
- リーズナブルな手数料
外国語がペラペラな人なら別ですが、私のようにできれば日本語で資産運用や投資するための口座開設や、わからないことを質問したい方ならフィリップ証券日本語デスク1択でしょう。
海外企業と契約する場合、思わぬ解約違約金などを後に取られないように、しっかりと契約内容について確認しなければいけません。
そういった意味でも日本語でしっかりと対応してくれる、フィリップ証券日本語デスクさんは我々のような投資をしたい海外移住組にとって、貴重な存在になること間違いなしだと私は思います。