こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。
私は2019年から家族とセミリタイア生活を始めています。
そしてブログやツイッター、YouTubeで情報発信をしているのですが、最近分かったことが
私が思った以上にセミリタイアを目指している人は多くない
という事実です。
普通のリーマンでしたが5000万円貯めてセミリタイアしました。そして分かったことは、嫌な仕事をムリしてやっている人にだけ、セミリタイアはオススメだという事実。だって会社辞めた後も何らかの仕事はするんですよ。今の仕事に大きな不満が無く、給与や待遇もまぁまぁなら何故セミリタイア目指す?
— アキラ@フィリピンセミリタイア (@akirakaigai_com) November 23, 2020
先日上記のようなツイートをしましたが、会社員の魅力を活かしつつ、定年まで働き続ける予定の方々も多いようです。
とはいえ私のような
・今の会社イヤだ
・今の人間関係イヤだ
・好きなことして生活したい
↓
・だからセミリタイア目指すぞ!
という人ももちろんいます。
そこで今回は私が実際にセミリタイア生活を始めた分かったリアルな現実と、セミリタイアして後悔しない為のポイントについてお話します。
この記事を読むことで
・セミリタイアを目指している人が
・会社員であるメリットも今一度理解し
・それでもセミリタイアを目指すのか
セミリタイアに対する本気度を確認出来ます。
具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。
・セミリタイア生活のリアルな現実
・後悔しないためのセミリタイア準備
それでは早速始めましょう!
結論:本気でセミリタイアしたい人限定!重要な仕事選び
セミリタイア後に役立つ仕事をしないと、後々私のように後悔します。
私は製造業の事務職でしたので、在宅フルリモートの仕事探しで苦労してます。
本気でセミリタイアを目指すなら、行動パターンは下記の3種類。
1.出来るだけ早くセミリタイアしたい場合
給与をUPさせて目標額を出来るだけ早く貯められます。
いかに毎月の追加投資額を増やせるかが勝負です!
日本国内で働き続けたい方はものづくりエンジニアのメイテックネクストを使いましょう。
製造業専門のメイテックネクストで転職活動:給与や職場環境を改善!
2.将来在宅フルリモート勤務で収入を得たい
IT技術を身に着けておけば、将来どこに住もうとネット環境さえあれば、出社せずに収入を得られます。
テックキャンプならIT技術も身につきますし、その後の就職先斡旋もしてくれますのでオススメです(40歳以上は面倒見てくれないので要注意です)。
TECH::CAMP【エキスパートコース】 集客プロモーション
3.海外駐在員や年収の高い仕事を目指す場合
海外駐在員になって働けば、日本国内で働くより更に良い給与になる場合は多いです。
そして英語などの語学力も強制的に身につき、更なる給与UPが目指せます。
増えた給与をそのまま追加投資に回せば、その分早期リタイアが早まるでしょう。
※現在の年収600万円以下の方向け
1)年収(手取りではなく支給額)が600万円以下の場合
2)年収(手取りではなく支給額)が600万円以上の場合
ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Job】の非公開情報を確認
本当にセミリタイアしたい!?リアルな現実
以前【体験談】サラリーマンがセミリタイアするデメリットでもお話しましたが、セミリタイアすれば良いことも悪いこともあります。
その中でも特に注意したいのが、会社を早期退職すれば固定給がゼロになるという点です。
セミリタイアはリタイアでは無いので、働き続ける必要があります。
以前上記YouTube動画やもうどうしても働きたくない!5000万円で家族とリタイアはアリ?でもお話しましたが、
普通の会社員が40代や50代で会社を早期退職し、セミリタイア生活を目指すとすれば5000万円前後を貯めるのが精一杯だと思います。
何故なら
・毎月10万円
・ボーナス年20万円を
・年利4%で運用しても
・5000万円貯めるには約20年かかる
からです。
詳細については独身や既婚が5000万円貯金して確実にセミリタイアする方法を参照下さい。
私は5000万円貯めて毎月20万円の生活費で暮らしていますが、やはり
・もう少しプチリッチな生活がしたい
・インフレリスクに備える
・税金リスクに備える
・想定外の突発的な支出に備える
意味でも、セミリタイア後も少なくとも月5万円前後の収入は確保する必要があると思っています。
セミリタイア数年で貧乏生活に!?インフレ対策と基礎知識について
そして月5万円前後をコンスタントに稼ぐのは、実際はなかなか難しいです。
もちろん能力にもよって違うと思いますが、お恥ずかしながら私はブログを1年していても、年間収入が6万円ほどでした。
1日8時間前後、週7日、1年350日ほど働いて月5千円ほどです。
よってセミリタイアを目指すなら、会社員を辞めてからも月5万円くらいの収入が得られる仕事を、簡単にもらえる能力や技術を事前に身に着けておきましょう。
・ブログ
・アフェリエイト
・せどり
・プログラミング
・Webエンジニア
・Webデザイナー
何でもいいです。
私のオススメはIT関係の仕事ですね。
実際私の周りにも実践している人がいますが、1日3時間前後、週2日前後働けば月5万円くらいは余裕で稼いでいます。
例えば上記のテックキャンプならIT技術も勉強出来ますし、その後の就職先も紹介してくれます。
しかし40歳までの人しか就職先を斡旋してもらえないので、30代までの人にテックキャンプはオススメです。
本当にセミリタイアしたい向けの効果的な準備
もし皆さんが本気でセミリタイアを目指すなら、準備しなければいけないことは多々あります。
これからお話する準備内容は、私が実際にセミリタイア生活を始める為に行ったものです。
詳細は上記の記事や動画でお話しており、重複するので避けますが、必要な準備は大きく下記の5つです。
・お金について
・場所について
・目標について
・覚悟について
・行動について
詳しくは別記事普通のサラリーマンだった私が40代でセミリタイアした方法や、下記YouTube動画を参照下さい。
内容を簡単にお話すると、まずはお金の準備を一番初めに行うことをオススメします。
お金の準備を始めるとは、資産運用を始めるということです。
普通のサラリーマンがセミリタイアに必要な数千万円ものお金を貯めるには、少なくとも十年以上は必要になるでしょう。
だから始めに資産運用を始め、その間に他の準備(場所、目標、覚悟、行動)を進めましょう。
結局セミリタイアしたいなら行動あるのみ
本当にセミリタイアしたいのならは、独身でも既婚でも行動あるのみです。
まずは自分が本当にセミリタイアを真剣に目指すのか、今一度確認しましょう。
・セミリタイアでも働く必要あり
↓
・自分で仕事を見つけ自分で稼ぐ
↓
・会社員のような固定給はゼロ
↓
・収入が月500円とか普通ですよ
それでも
「こんなことなら会社員生活のほうがマシだったなぁ…辞めちゃったの失敗したかなぁ」と後悔しない自身があるか
が判断基準となります。
そして本気でセミリタイアしたいと思えるのなら、具体的な準備に進みましょう。
具体的な準備とは、上記でお話した6点です。
・仕事について
・お金について
・場所について
・目標について
・覚悟について
・行動について
詳細は下記のブログ記事やYouTube動画を参照下さい。
・仕事について
もうどうしても働きたくない!5000万円で家族とリタイアはアリ?
結論:本気でセミリタイアしたい人限定!重要な仕事選び
セミリタイア後に役立つ仕事をしないと、後々私のように後悔します。
本気でセミリタイアを目指すなら、行動パターンは下記の3種類。
1.出来るだけ早くセミリタイアしたい場合
給与をUPさせて目標額を出来るだけ早く貯められます。
いかに毎月の追加投資額を増やせるかが勝負です!
日本国内で働き続けたい方はものづくりエンジニアのメイテックネクストを使いましょう。
製造業専門のメイテックネクストで転職活動:給与や職場環境を改善!
2.将来在宅フルリモート勤務で収入を得たい
IT技術を身に着けておけば、将来どこに住もうとネット環境さえあれば、出社せずに収入を得られます。
テックキャンプならIT技術も身につきますし、その後の就職先斡旋もしてくれますのでオススメです(40歳以上は面倒見てくれないので要注意です)。
TECH::CAMP【エキスパートコース】 集客プロモーション
3.海外駐在員や年収の高い仕事を目指す場合
海外駐在員になって働けば、日本国内で働くより更に良い給与がもらえます。
そして英語などの語学力も強制的に身につき、更なる給与UPが目指せます。
増えた給与をそのまま追加投資に回せば、その分早期リタイアが早まります。
※現在の年収600万円以下の方向け
1)年収(手取りではなく支給額)が600万円以下の場合
2)年収(手取りではなく支給額)が600万円以上の場合
ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Job】の非公開情報を確認
・仕事以外の準備について
普通のサラリーマンだった私が40代でセミリタイアした方法
ギャンブル的な準備ではなくコツコツと準備すれば、普通のサラリーマンでもセミリタイアは十分可能です。
実際に普通のリーマンだった、私でも実践出来ました。
あとは行動するだけです。
具体的な準備の仕方はお話したとおりですので、よろしければ1つの例として参考にしてみて下さい。
ご清聴ありがとうございました(/・ω・)/