こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。
出来るだけ早くサラリーマンを辞めて、セミリタイア生活したい！
こんなことをぼんやりと思っていても、実際は何をすれば良いのか分からない。
日々の激務に明け暮れる会社員は忙しく、具体的な行動が出来ていない方が多いと思います。
2019年に会社を早期リタイアし現在家族とセミリタイア生活中の私ですが、20代後半から早期退職やセミリタイアの生活に憧れはあったものの、私自身も具体的な行動を始めたのは30歳を過ぎてからでした。
しかし早期リタイアやセミリタイア生活を本気で目指すのならば、やはり具体的な行動をしなければ実現出来ません。
特に早期リタイアやセミリタイア生活する為にはある程度の貯金が必要ですが、自分の環境次第(独身?既婚?子持ち?)で、結構な大金が必要だったりします。
独身の貯金額目安
・300万円～1000万円
既婚者子連れの貯金額目安
・5000万円
セミリタイアする為の資金は人それぞれ！必要な資金を貯める方法
そして必要な貯金は具体的な行動が早ければ早いほど、貯まるまでの日数が短くなります。
「忙しいサラリーマンだから早期リタイアやセミリタイア生活なんてムリ」というのは、残念ながら出来ない言い訳になってしまいます。
そこで今回は本気で早期リタイアやセミリタイア生活を目指す際に向け、必要となる貯金の仕方と事前に確認すべき項目についてお話しします。
具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。
・早期リタイア&セミリタイア向け貯金方法
・早期リタイア&セミリタイア向け確認項目
それでは早速始めましょう！
早期リタイアしてセミリタイア生活!貯金の仕方
サラリーマンがセミリタイアすることは、決して夢のような話ではありません。
自分自身で決断し、それに沿った具体的な行動を行えば十分実現可能です。
【体験談】独身や既婚が早期退職しセミリタイアやFIREする方法
https://akirakaigai.com/early-retirement-main/
実際私は中小企業(製造業)に勤めていた一般的なサラリーマンでしたが、上記でお話しした通り2019年に約20年務めた会社を早期リタイアし、家族4人でセミリタイア生活を送っています。
もちろん宝くじが当たって2億円くらい手に入れば、すぐに会社を辞めてリタイア生活を送れるでしょうが、残念ながら人生なかなかそんなおいしい展開にはなりません!
普通の会社員や自営業の方が、早期リタイアやセミリタイア生活を実現するには時間がかかります。
特にお金については目標の貯金額に向け
・資産運用を活用して
・毎月コツコツと追加投資する
スタイルが確実でおススメです。
私自身も同じ投資スタイルですが、大金を貯める為にはギャンブル的な資産運用ではなく、年利4%前後で確実に貯金を増やす方法が、早期リタイアやセミリタイア生活を成功させるコツになります。
セミリタイア希望者向け：知っておきたい資産運用の基本と考え方
早期リタイアしてセミリタイア生活!貯金前の確認項目
早期リタイアやセミリタイア生活に向けた貯金を始める前に、事前に確認しておきたい点は自分や家族の生活費についてです。
・現在自分がいくら使っていて
・今後の生活費がいくら必要なのか
セミリタイア生活に必要な貯金額は、この毎月の生活費を使って計算します。
よってとりあえず早期リタイアする為に貯金を始めるのは良いのですが、いくら貯めるべきかゴールを決める為に、必ず今後必要な自分や家族の生活費を算出しましょう。
独身の方であれば自己責任で貧乏生活をすればよいのですが、例えば私のような既婚者家族持ちで子連れの方などは特に綿密な計画を立てておかないと、失敗した時に一家離散などの大失敗につながる可能性が大きいので注意が必要です。
必要な生活費の算出方法などの詳細について知りたい場合は、本当に早期退職やセミリタイアをする前に確認すべき2大項目をご覧下さい。
https://akirakaigai.com/early-retirement-before/
若い世代になるにつれて、国からもらえるはずの年金も少なくなったり、支給される時期が遅くなることが予想されています。
今回は早期リタイアやセミリタイア生活の為の貯金としてお話ししましたが、老後の為の貯金と置き換えることも出来ます。
自分の資産を効率的に増やしたい!
ぼんやりとセミリタイア生活にあこがれるのではモッタイナイので、目標に向け資産運用などの具体的な行動を始めましょう。
今の時代は昔と違い、海外でのみ販売されているオトクな資産運用商品が、日本に住んでいても日本語で検討や購入出来る時代です。
私も海外の商品で資産運用していますが、おかげで早期リタイアやセミリタイア生活が出来て大変満足しています。
海外の金融商品も検討して自分の貯金を増やしたい方は、海外の資産運用商品は怪しい？初心者におススメ！後悔しない選び方をご覧下さい。
ご清聴ありがとうございました(^^)/
