こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。
私は2019年から家族とフィリピンの地方都市で、セミリタイア(サイドFIRE)生活を送っています。
最近ではFIREという言葉が流行っている為か、それとも家族で海外セミリタイア生活をしている人が珍しい為か、私のような底辺ブロガー&YouTuberにもこの度取材依頼をいただきました。
そこで今回は私が人生で初めて体験した、記者さんからのインタビューについてお話します。
具体的な内容や発売日については、後日別途このブログもしくはツイッターのDMでお知らします。
それでは早速始めます!
海外セミリタイア生活:FIRE取材依頼は突然に
「インタビューしたい」との取材依頼は、突然メールで頂きました。
もちろん私など取材依頼を受けるなんて思ってもいなかったので、素直では無い私は「もしかしたらいたずらメールか」とも思ってしまいます。
よってメールに書かれていた記者さんのお名前を、ネットで調べて実在される本当の記者さんと同じということをまず確かめました。
その後は何度かメールでやり取りさせていただき、私がフィリピンに住んでいるということもあり、ZOOMでインタビューをすることに。
この間わずか1週間ほど。
記者さんは間違いなくお忙しいと思われ、私のド素人全開のメールにも、快く返信いただきスムーズに取材当日を迎えることが出来ました。
取材と聞くと何やら私の方でも、大変な事前準備が必要だと思っていましたが、実際はそのようなことは全くありませんでした。
海外セミリタイア生活:取材当日は楽しい雰囲気
そしていよいよ取材当日。
私はこんなの会社員時代以来だ…というくらい緊張していました。
しかし実際にインタビューが始まると、流石にプロの記者さんらしく、その場を話しやすい空気にしてくれます。
セミリタイアFIREインタビュー:意外だったこと
取材を受けて驚いたのは、私のブログ記事やYouTube動画を、記者の方が事前に見ていらっしゃるという事実でした。
「〇〇と書かれていましたが、もう少し詳しく…」等と、ド素人である私の記事や動画から情報収集していないと出来ない質問を頂いたり。
これは非常に驚きでした。
お恥ずかしながら私は取材というものを誤解していたようです。
セミリタイアFIREインタビュー:取材のイメージ
私の中でインタビューとは、下記のようなイメージでした。
・気になる人がいて
・話を聞いてみたいけど
・その人が書いているブログや
・YouTube動画が多いので
・全部読むのが面倒くさい
・だから手っ取り早く
・気になる人から直接
・知りたい質問をして教えてもらう
だから私の記事など、絶対に何も見ていないと思っていました。
しかし実際はそのようなことはなく、質問頂く内容も非常に具体的で、私が曖昧なことを言おうものなら突っ込まれてしまうくらいの熱意です。
しかしこれはよく考えれば当たり前で、私のいい加減な話を鵜呑みにして、変な記事にして世に出してしまえば困るのは出版社さんかもしれません。
なので真剣に私のようなド素人に取材される記者の方を見て、決していい加減な対応は出来ないなと思いました。
海外セミリタイア生活:取材後に感じたこと
無事インタビューが終わると、後はプロの方が記事にしてくれます。
そして私にも事前に見せてもらえるようなので、書かれている内容について必要であれば話し合うことも出来るようなので安心です。
上記にも書きましたが、発売日等の詳細については別途お知らせさせて下さい。
今回始めてのインタビューということで、緊張しましたが同時に貴重な体験をさせていただけました。
これからも我が家のリアルなセミリタイア生活や、サイドFIRE暮らしについて情報発信を続けます。
ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m