【サイドＦＩＲＥ５年目】本当のセミリタイア生活はどんなもの？

こんにちは。アキラです。

私は家族４人と2019年から、ほそぼそとセミリタイア生活を送っています。

以前は中小企業の正社員として働いていました。

私はこのアキラ海外ブログやYouTubeチャンネル（アキラ海外チャンネルとかアキラセミリタイアFIRE準備チャンネル）で情報発信をしていますが、今回は中小企業のサラリーマンに達成可能なリアルなセミリタイア生活（2023年最新版）についてお話します。

【チャットGPTとのやり取りスクショ】

チャットGPTや世間が考えている内容と、実際はどれだけ違うのか…現実をぜひお楽しみくださいね。

5年目で分かった本当のセミリタイア生活とは？

チャットGPTいわく、多くの方々が知りたいセミリタイア情報の１つは「セミリタイアとは何ですか？」らしいです。

そしてチャットGPTは既にその答えも私にくれました。

本当のセミリタイアとは職探しの旅のはじまり？

チャットGPTが言うとおり、セミリタイアとは「完全な引退ではなく、通常の職業活動を縮小して、より自分のペースで生活すること」でしょう。

私もそう思います。

そして私はセミリタイア生活5年目にして、非常に大切で大変だと実感しているのが、ここで話題に上がっている職探しについてです。

なぜなら私もそうでしたが、セミリタイア後の仕事で人気があるのは、責任や残業がない単純作業だったりします。

例えばデータ入力のような、決められた作業を繰り返すような仕事です。

しかしこういった仕事は人気があり、私のような40代前後の男性が応募しても、ライバルの主婦さん達に負けてしまうことが多いと聞きます。

そしてなんとか仕事が見つかったとしても、それが人間関係に悩まされたりするものであれば、折角のセミリタイア生活が台無しになってしまうでしょう。

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つまり多くの人にとって、セミリタイア生活のはじまりは、自分が本当に良いなと思える仕事に出会うまで、職探しの旅に出発するということになります。

一般人のセミリタイア生活の限界とは？

もちろん実際にセミリタイアを達成している人の中には、テレビやネットで有名になっているいわゆる勝ち組の方々もいらっしゃいます。

しかし残念ながら私のような普通の既婚子持ちサラリーマンが、達成可能なセミリタイア生活なんて限界があります。

（私も含め）多くの一般人はこういった、チートアイテムを持っていない状態では、上記でお話した職探しの旅に出発することになります。

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こういったいわゆる世間一般が思い描いているような、セミリタイア（サイドFIRE）生活なんて、全員が達成できる暮らしでは決してありません。

大切なことなので、もう1回書きます。

これはあくまで私の私感ですが、おそらく現在セミリタイア生活を送っている方のなかで、50％以上はイヤな仕事もしているでしょう。

セミリタイア生活はどんなもの？理想と現実は違う！

テレビや雑誌や本などで紹介されている、キラキラしたセミリタイア生活を最初からイメージするのはオススメしません。

それをやって良いのは、圧倒的な人脈やコネや大金や資産がある人だけです。

いわゆる普通のサラリーマンだった私が実際にセミリタイアし、5年目に突入したリアルな感想は下記の通りです。

決してＦＩＲＥやセミリタイアブームに流されることなく、本当に会社員でいることが辛い人のみ実行して下さい。

そうしないと「やっぱり会社員だったころのほうが良かったな…」と、後悔する確率が爆上がりするので要注意です。

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