セミリタイアの目指し方

【資産運用する方法はもう知ってる】堅実な投資先について知りたい!

【資産運用する方法はもう知ってる】堅実な投資先について知りたい!

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

先日本当に早期退職やセミリタイアをする前に確認すべき2大項目の記事で、セミリタイアする為には大日程を作って成功までのサクセスストーリーを見える化したり、家族や親族に説明し理解してもらいながら準備を進めると成功率が上がるとお話ししました。

そしてこれら以外にもセミリタイアする為には、必要な金額を事前に貯めることも大切になります。

セミリタイアする為の資金は人それぞれ!必要な資金を貯める方法

とはいえ初めて資産運用を始める場合、何に投資すべきか分からないことはありませんか?ちなみに私は投資を始めた頃は、全く分かりませんでした!

そこで今回はセミリタイア向けの、おすすめ資産運用先についてお話しします。
具体的な投資方法や商品については、すでにセミリタイアしたいが忙しい!そんな人には他力本願投資がおススメで説明しているので、今回は「投資先は日本関係かそれともアメリカなどの外国関係にすべきか」を中心にお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。

・セミリタイア向け資産運用の投資先
・セミリタイア向け堅実な投資先はどっち?

それでは早速始めましょう!

セミリタイア向け資産運用の投資先

アメリカ関係の商品を運用して失敗を回避!?

セミリタイア向けの資産運用投資先は、アメリカ関係の企業やプロジェクトがおススメです。これは2000年後半から資産運用を始めた私の意見ですが、やはり現時点で世界経済はアメリカを中心に回っていると思います。

アメリカ元気  = 世界もそこそこ元気
アメリカ元気なし= 世界も元気なし

といったイメージです。

もちろん中国も世界NO1の地位を狙っており、将来の勢力図は誰にも分かりませんが、少なくとも私が死ぬまでの約40年前後は変わらない気がしています。

セミリタイア向けの資産運用は、基本長期的な投資スタイルになりますので、堅実な投資先とすれば「日々成長を続けている」企業に投資するべきでしょう。

成長の見えない企業は利益も出にくく、株価も上がりにくいので運用益を得にくいでしょう。

セミリタイア向け投資先?アメリカの現状

私は2019年まで海外駐在員として12年ほどアメリカで暮らしていましたが、日々の生活で実感したことは「日々目に見える成長を続ける国」であるということでした。

例えば私が住んでいた地方都市のような、大都会と呼べないような中小の都市でも、年々着実に町が外に向かって広がっていくのを、実際にこの目で見てきました。

町が広がり大きくなる一例
・新しい住宅団地が完成
・新しい工業団地が完成
・新しいショッピングモールが完成
・新しい学校が完成

セミリタイア向け投資先?日本の現状

それに比べ日本はどうでしょうか。
私が住んでいた北関東の地方都市や、生まれ故郷の中部地方の都市を見る限り、町が年々拡大しているようなことはありません。

それどころか

・住宅団地に目立つ空き家
・企業倒産や工場撤退
・スーパーがつぶれた
・学校の生徒数が減ってる

あまり明るい話が聞こえてきません。

セミリタイア向け堅実な投資先はどっち?

このような状況で、どちらに投資すればよいでしょうか。

私なら絶対アメリカ関係の企業に投資します。

無論アメリカ一辺倒ではなく、他の国にも投資することも必要でしょう。事実私もアメリカ関係以外のファンドも少しは運用しています。
しかし実際の運用益をみると、アメリカ関係のファンドの方が良い結果が出ています。

私が実際資産運用しているポートフォリオと実績については、この投資信託で資産運用し早期退職&セミリタイア成功【中身と実績】をご覧ください。

リーマンショックからの復活劇もあり、良い結果が出ているのかもしれません。しかし現時点で長期での運用を考えるのであれば、やはり世界のトップであるアメリカに関係する商品を中心としたポートフォリオが良いと私は思います。

日本人としては少し寂しい気もしますが、冷静かつ公平は視点でアメリカと日本を投資先として比較すると、やはり長期で見ても確実に成長を続けるアメリカ関係で資産運用することをおススメします。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。

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