こんにちは、家族4人とセミリタイア生活を実践中のアキラ(@akirakaigai_com)です。
私自身セミリタイアするまで、日系の製造業で働いていました。
そしてこれは体験談なのですが、仕事自体には不満がないものの、給与やパワハラなどの職場環境に不満がある従業員は周りに結構いました。
そこで今回は製造業の皆さんが転職活動をする際に使うとお得な、専門性の高い転職サイト「メイテックネクスト」をご紹介します。
最近の転職活動ではしっかりとした専門のエージェントさんに頼まないと、良い求人情報が手に入りにくくなっています。
「ものづくりエンジニアの転職に特化したエージェント会社のメイテックネクスト(MEITEC NEXT)」を有効活用すれば
- 誰にもバレずに
- 効率よく
- 良質の求人が
簡単にタダで手に入ります。
それではメイテックネクストの詳細について、これから詳しく解説しますね。
製造業専門の転職エージェント:メイテックネクストとは?
メイテックネクスト(MEITEC NEXT)とは、製造業に勤めている専門知識や技術を持った人たちの、転職を支援するエージェント(代理人)会社です。
転職エージェントと言えばリクルートエージェントやDodaなどが有名ですが、メイテックネクスト(Meitec Next)は
ものづくりを行っている企業の求人を専門に取り扱うことにより、独自性を出している
転職エージェントです。
メイテックネクスト(MEITEX NEXT)で転職すべき人
メイテックネクスト(MEITEC NEXT)を使って転職活動すべき人は、ものづくりを行っている企業に勤めている方です。
ものづくりと言っても一般的な製造業だけではなく、下記の様な企業にも当てはまります。
- 自動車や建機関係企業
- 流通関係企業
- 工作機械や金型関係企業
- 建築や住宅関係企業
- ネットサービス関係企業
よって対象になる従業員の方はかなり多いのではないでしょうか。
また部署別に見た場合でも、ほぼすべての部署が転職活動の対象となります。
一般的な製造業だけではなく、下記の様な企業にも当てはまります。
- 営業部
- 調達/購買部
- 研究/開発部
- 設計部
- 実験/解析部
- 生産管理部
- 生産技術部
- 品質管理/品質保証部
- システムエンジニア
- セールスエンジニア
- サービスエンジニア
- 海外駐在員
メイテックネクスト(MEITEX NEXT)のメリット
メイテックネクスト(MEITEC NEXT)で転職するメリットは、やはりものづくりに関する製造業関係の求人に強いという点ですがそれだけではありません。
その他にメイテックネクストで転職活動するメリットは下記の7点です。
・無料
・専門のコンサルタントが付く
・面談が休日でも可能
・電話やメールでも面談可
・転職するまでの期限が一切ない
・未経験の職種や業界への転職も可能
・親会社がエンジニア派遣トップ企業
・無理やり転職させられない
メイテックネクストを使うメリット:無料である
メイテックネクストは他の大手転職エージェントや、海外勤務を専門に扱うサムライジョブと同様に、無料で利用できる点がメリットです。
転職活動は基本無料なので、正直やらない理由が私には見つかりません。
メイテックネクストを使うメリット:コンサルタントが付く
メイテックネクストの売りの1つが、専門知識を持っているコンサルタントが担当についてくれる点です。
製造業を始めとするものづくり企業では、多くの設備やソフトウェアを使っていますが、例えば転職先が全く違うメーカーの設備を使っていれば、メンテナンスや実務が得意な人は1から勉強し直しになったり…。
専門知識のあるコンサルタントさんが付いていれば、そんな問題も事前に分かるので安心です。
メイテックネクストを使うメリット:休日面談が可能
良質な求人をメイテックネクストから得る為には、我々が
- どのような会社に転職したいのか
- 今までの職歴
- 身に付けている技術
などをメイテックネクスト側に面談等で伝える必要があります。
日々の激務で平日に面談することが不可能な場合、メイテックネクストでは土日でも対応してくれるので助かります。
また時間帯も通常は「午前10時から午後8時まで」が一般的の様ですが、最大夜10時まで延長してくれるようなので良心的です。
メイテックネクストを使うメリット:電話やメールで面談可
メイテックネスクトは東京・大阪・名古屋・福岡に事務所がありますが、電話やメールでの面談にも対応してくれます。
これは事務所までわざわざ行く手間が省けますので、大きなメリットです。
メイテックネクストを使うメリット:転職までの期限が無い
メイテックネクストでは、無料登録から転職までの期限が一切もうけられていません。
つまり無料登録して求人を探し始めても、気に入る転職先が無ければ引き続き探すことが可能です。
もちろん短期で転職することも可能ですので、実際は1回の面接で転職が決まった方もいれば、2年間活動して転職を決めた方もいたそうです。
メイテックネクストを使うメリット:未経験の職種にも対応
これは他の転職サイトでも言えることですが、メイテックネクストでも我々が今まで働いたことのない職種や、業界の求人も紹介してもらえます。
例えば今までの会社員時代に身に付けた能力を生かしつつ、違う分野の仕事をしたい方もこれなら安心です!
メイテックネクストを使うメリット:親会社が大手
メイテックネクストの親会社は、エンジニア派遣のトップ企業であるメイテックです。
よって親会社が今まで製造業のものづくり企業と築き上げた関係を有効活用し、良質な求人を我々に提供出来る仕組みがあるようです。
我々にとって条件の良い求人を紹介してもらえるだけでなく、企業側が「メイテックネクストさんの紹介なら大丈夫だろう」となれば、我々にとって更に大きなメリットとなります。
メイテックネクストを使うメリット:転職の押し売りが無い
転職エージェントは我々を企業側にあっせんするたびに、紹介料として企業側からお金を受け取ります。
よって転職させればさせるほど利益になるので、中には強引とも思える転職を迫る転職サイトもあるようです。
しかし今の時代この様な強引な手法を続ければ、SNSやネットですぐに拡散され企業イメージはがた落ちです。
メイテックネクストは転職を強引に迫ったりするようなことが無いので安心です。
今回のメリットについては、メイテックネクスト(MEITEC NEXT)のホームページでも確認出来るので、必要であれば参照下さい。
※2020年9月追記
先日メイテックネクストのメリットについて、下記の様な情報を頂きました。
メイテックネクストを利用したことがありますが、
記事に載ってないメリットとして
選考で落ちても関連のある別の部署を企業側から逆提案いただいたことが何件かありました。
企業側人事とコンサルタントの繋がりが深いから出来ることなのかなと思いますね。— 黒羊@化学メーカー (@jewelblacksheep) September 11, 2020
メイテックネクストのホームページにも「企業側の人事と深いつながりがある」といったことが書かれていましたが、本当の話しであるということが分かります。
※黒ひつじさん(@jewelblacksheep)、情報ありがとうございました!
メイテックネクスト(MEITEX NEXT)のデメリット
メイテックネスクとを使うデメリットは、申し込みに多少時間がかかる点です。
申込自体は数分で終わりますが、その後の面談もあるので自分の時間は取られてしまいます。
ただし今より良い仕事環境や給与を目指して転職活動するなら、やはり多少自分の時間を使って行動や努力をする必要があります。
よって厳しいかもしれませんが、申し込みや面談に時間を取られたくない方は、メイテックネクストに限らず転職活動自体に向いていないので、今の会社でそのまま働くことをおススメします。
メイテックネクストで転職する方法
メイテックネクストへ無料登録する方法は下記の通りです。
まずメイテックネクストの公式ホームページものづくりエンジニアに行きます。
下記のアイコンをクリックしてもOKです。
あとは登録画面に沿って、氏名や連絡先などの必要事項を入力してもらえば終了です。
ネット上での登録自体は、5分前後で完了します。
後日入力したメールアドレスに、メイテックネクストから連絡が入ります。
もしも現在ものづくりをしている製造業で働いていて
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 職場の環境が悪い
- パワハラを受けている
- 今よりも良い給与が欲しい
のであれば、まずは転職活動を始めましょう。
残念ながら会社や組合は、我々の問題を解決してくれません。
頼れるのは自分の行動力だけです。
もし本気で現状を変えたいのであれば、まずは5分前後の行動(登録)で自分の未来を変えましょう!
そしてもしも転職して給与が上がったら、無駄遣いせずに投資に回して貯金を増やしましょう!
そうして私は早期リタイアとセミリタイアを実現しました。
早期リタイアやセミリタイア生活以外でも、明るい老後や将来の蓄えがあれば安心感が広がります。
自分の資産を効率的に増やす方法は、海外で販売されている資産運用商品も検討することです。日本では売られていないオトクな商品が、世界で販売されています(もちろん私も購入して運用中です)。