海外移住

海外移住後の生活費は本当に安いの?暮らして分かった費用と内訳

海外移住後の生活費は本当に安いの?暮らして分かった費用と内訳

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

私は2019年からフィリピンの地方都市に、家族4人で暮らし始めています。

フィリピンの地方都市を選んだ理由は、ずばりネットで調べた限りでは生活費が安いからです。

しかし実際に海外移住してみると、当初の計画とは全く違う「現実」が多々待ち受けていました。

その中でも特に予想外だったのが生活費についてです。

ネット上で見つけたあるサイトでは、毎月10万円で家族4人暮らせると書いてありました(現在そのサイトは消えて無くなりました)。

しかし実際はそんな金額では暮らせません!

私の場合はインターネットで手に入った情報の、半分以上が間違った情報もしくは古い情報でした。

海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意

そこで今回の記事では、実際に海外移住した我が家(家族4人)の生活費を公開し、本当に海外移住するとと生活費は安いのかについてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の3点について分かります。

・海外移住後の生活費は安いの?最新版
・海外移住後の生活費は安いの?当初と今
・海外移住後の生活費は安いの?理想と現実

海外移住して出来るだけ安く暮らしたい方に、本当の生活費のイメージを掴んでもらえれば幸いです。

それでは早速始めましょう!

海外移住後の生活費は安い?我が家の最新生活費と内訳

海外移住後の生活費は安い?我が家の最新生活費と内訳

フィリピン地方都市で実際に1年以上暮らし、今回改めて見直した我が家の生活費と、その内訳は下記の通りです。

項目 移住後
2年目
金額
(ペソ)
1 賃貸アパート
2LDK
29,000
2 電気 3,000
3 ガス 150
4 水道 1,300
5 食材
消耗品
20,000
6 外食
遊興費
15,000
7 携帯3人分 500
8 ケーブルテレビ
インターネット
1,000
9 ガソリン 400
10 学費
・現地校
・習い事
11,000
合計(ペソ) 81,350
合計(円) 162,700

※前提条件
・家族4人分の生活費
・節約しすぎない心にゆとりある生活
・1フィリピンペソ=2円で計算

海外移住後の生活費:フィリピン地方都市で安く暮らす

フィリピンの地方都市に家族4人で海外移住を始めて2年目に突入しましたが、我が家の現在の最新生活費は約163,000円/月です。

このブログでは

・独身や
・既婚者家族持ちが
・海外で
・安く

暮らす為の生活費は独身なら月10万円、既婚者家族持ちなら月15万円から20万円は必要だとお話ししています。

実際我が家の生活費は、(この後詳しくお話ししますが)移住1年目は約19万円でした。

当初の予定と1年目の生活費は毎月20万円でしたので、現在の約17万円弱の生活費と比べれば、毎月3万円くらいは安い生活費で海外移住暮らしが出来ている感覚です。

海外移住後の生活費:大都市より地方都市で安く暮らす

大都市にも良いところはたくさんありますが、生活費を安く抑えるという点を追求すれば、間違いなく地方都市に海外移住するべきです。

例えばフィリピンの場合、マニラやセブ等の大都市で暮らせば、我が家が暮らす地方都市に比べて月5万円前後は生活費が余計に必要でしょう。

もちろん大都市でも同じくらいの生活費で暮らすことは可能でしょうが、そうなれば

・賃貸物件のレベルを下げる
・食事のレベルを下げる
・外食の頻度を減らす
・遊興費を減らす
・習い事を減らす
・子供の教育費を削る
・日本に一時帰国する回数を減らす
・貯金に回すお金が減る

などの変化点が出てくるので、少しでも余裕をもって優雅に暮らしたいなら、生活費が安い海外の地方都市に移住するべきです。

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海外移住後の生活費は安いの?計画当初との比較

海外移住後の生活費は安いの?計画当初との比較

次に上記でお話しした最新の生活費を、実際に海外移住する前に計画していた生活費と、移住1年目の我が家の生活費と比較してみます。

項目 移住前
予想
金額
(ペソ)
移住後
1年目
金額
(ペソ)
移住後
2年目
金額
(ペソ)
1 賃貸アパート
2LDK
29000 29000 29000
2 電気
5000
3000 3000
3 ガス 150 150
4 水道 1000 1300
5 食材
消耗品
15000 12000 20000
6 外食
遊興費
16800 33000 15000
7 携帯3人分 1000 840 500
8 ケーブルテレビ
インターネット
1500 1500 1000
9 ガソリン 1000 1000 400
10 学費
・現地校
・習い事
9000 11000 11000
合計(ペソ) 78300 92490 81350
合計(円)
1ペソ=2円
で計算
156600 184980 162700

海外移住先で安く暮らす!生活費が増える不安

海外移住する前はある程度の節約をすれば、月16万円くらい(156,600円)で暮らせると予想していました。

しかし実際に移住した1年目は、予想よりも多い19万円弱(184,980円)という結果となり、このままではマズイなと感じていました。

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海外移住先で安く暮らす!生活費を見直す重要性

海外移住先で安い生活費で暮らす為には、出費の見直しは絶対必要です。

増やす必要のある予算もあるでしょうし、逆に減らせる予算もあるはずです。

私の場合は

・自炊を増やし
・外食を減らし
・仕事を家でするようにした

事により、移住1年目の生活費より毎月1万ペソ(約2万円)以上節約しました。

184,980円(1年目)-162,700円(2年目)=22,280円

海外移住先で安く暮らす!生活費を見直すコツ

海外に限らず生活費を安くしたければ、「外で人にお願いすること」を減らして、「自分でやるように」すれば効果大です。

今回の生活費見直しで言えば、

・外食費を下げて自炊を増やした
・仕事を家でやるようにした

の2点になります。

今回の生活費見直しは私が意識して行った訳ではなく、2020年の3月ごろから始まった世界的なウィルス騒ぎによる外出禁止令などが原因となり、結果的に大きな生活費削減効果となりました。

我が家は食事と買い物は私の担当なので、奥様や子供たちの負担を増やすことなく生活費を削減できたのは良かった点です。

私の負担は増えましたが・・・セミリタイア生活に付き合ってもらっていますので、手を抜きつつこなしています。

結局海外移住後の生活費は本当に安いの?理想と現実

結局海外移住後の生活費は本当に安いの?理想と現実

海外移住して暮らせば、日本より安い生活費で暮らせる国や都市はいくつもあります

現在私が生活しているフィリピンの地方都市も、そのうちの1つです。

安い海外移住暮らしのデメリット

しかし海外移住して暮らすと、日本のようなきめ細かなサービスやおもてなしの心は受けられません。

また英語などの外国語を使う生活になるので、苦労したり嫌な思いをすることもあるでしょう。

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海外の安い生活費だけを求めて移住すれば、外国暮らしに馴染めず結局日本に帰ってくることになりかねません。

自分の性格なども考慮して、海外移住は慎重に行いましょう。

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安い生活費を求めて海外移住!リッチな生活がしたいなら

もしも

・海外の生活費が安い場所で
・王様や貴族の様なリッチな生活や
・それが無理ならプチリッチな生活を

したいのならば独身であれば2000万円から3000万円以上、家族持ちであれば5000万円から7000万円以上の資産を目指しましょう。

これだけあれば「王様や貴族」もしくは「プチリッチ」な生活は確定です!

自分の資産を増やす方法はネット上でたくさん見つかるので、お好きな方法で増やせばよいでしょう。

私が実際に行った資産運用について知りたい方は、まとめ記事セミリタイアする為の投資について:結局具体的に何をすれば良いの?をご覧下さい。

そしてどんな資産運用方法をするにしても、もし出来るだけ効率よく自分の資産を増やしたいなら海外で販売されている投資商品も検討候補に入れましょう

但しギャンブル的な投資もあるので注意しましょう。年利10%とか宣伝している商品は怪しすぎるので、年利4%前後のもので確実に増やしましょう。

海外で販売されている商品は、外国に住んでいないと購入出来ないものがあり、残念ながらそれらは日本に住んでいるなら購入出来ません。

しかし中には日本に住んでいる方でも、購入可能な商品もあります。

そして日本人の販売員(エージェント)さんから、それら商品の具体的な説明を日本語で受ける事も出来るので、興味のある方は海外の資産運用商品は怪しい?初心者におススメ!後悔しない選び方を参照下さい。

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このブログのコンタクトフォームもしくはツイッター@akirakaigai_comのDMから、私宛に連絡頂ければ紹介しますよ。

もちろん紹介料など不要です。無料で対応しますのでご安心ください。

私自身もう少し早く海外の商品で運用していれば、今よりもっと豊かな生活が出来たのにと後悔しています・・・。

皆さんはそんな思いをしない為にも、購入するしないは別にして、自分の資産を増やす選択肢の1つとして海外の投資商品も検討しましょう。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

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グローバルクラウン
※聞きたい事を好きなだけ質問!

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。