フィリピン生活

海外移住4か月目で気づいたフィリピン人との付き合い方

海外移住4か月目で気づいたフィリピン人との付き合い方

家族でフィリピンに移住して、早いものでもう4か月目。
先日近況を記事にまとめましたが、今回は海外移住で気を付けるべき、フィリピンの方々との付き合い方についてお話しします。

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今回「フィリピン人の方」についてお話ししますが、もちろん世の中のフィリピン人の方全員(100%)に当てはまるものではありません。
(当然のことですが、念のため記載します・・・)

下記のような方には、多少参考になると思いますので、宜しければ5分ほどお付き合いください。

・フィリピン人の大人との付き合い方を知りたい
・フィリピン人の子供との付き合い方を知りたい
・フィリピン人との考え方の違いを知りたい
・お金の貸し借りで、フィリピン人の方と、もめたくない

こんにちは、アキラと申します。

2019年の5月、45歳直前でサラリーマン生活を終わらせ(早期退職)、2019年6月から家族で海外移住しセミリタイア生活を送っています。
今思えば実現するために、いろいろな準備や調査等をしましたが、忘れてしまう前に今回「実録ドキュメント」として私が実際取った行動を公開することにしました。

「私も資産運用して、将来早期リタイアや自分がしたいこと(サラリーマンではない何か)で生きていきたい。海外移住してみたい。」と考えている方へ、一つの実例として少しでも参考になれば幸いです。

結論:親しくなりすぎない距離感が大切

もし

・あまりお金とか渡したくない
・頻繁に自分の生活に入ってこられたくない

方は、

フィリピン人の方とのお付き合いは、適度な距離を意図的に保つ

ことをおすすめします。

フィリピン人の大人との付き合い方

まず初めにお伝えしたいのは、我々家族がフィリピンに移住してから4か月目に突入しましたが、今までフィリピン人の方から何か被害を受けたことは1つもありません。

皆さん外国人である我々に対して、差別することなく接してくれています。
我が家はフィリピンに移住し、大変満足しています。

フィリピン人(大人)の性格

家族で移住する前、フィリピン人の大人は男性も女性も、基本的に明るい性格の方が多いと思っていました。
インターネットでも「フィリピン人は明るい人が多い」という情報が結構ありましたし。

実際フィリピンで生活してみて、もちろん明るい人もいますが、フィリピン人の大多数がそうという事はありませんでした。

これは日本人やアメリカ人でも同じですが、

「明るい人」もいれば「おとなしいな人」もいます

し、おそらく比率的には(私の感覚ですが)半分半分(50%50%)くらいです。

同じ人間ですから、当たり前ですよね。

容姿だってイケメンや美人の方もいらっしゃいますし、私のようにそうでない方もいます(笑)。

他人依存度が多いフィリピン人

フィリピンで生活していると、上記のような「性格や容姿」については、我々日本人と特に大きな違いはないと思います。

しかしこの「他人依存度」については、かなりギャップを感じます。

「助けて」&「助けてもらって」当たり前

フィリピン人は、人助けの精神であふれています。
お金に困っている人がいれば、お金がある人が助けるのが当たり前と考える文化が、日本以上に根付いていると思います。

例えお金がない理由が、本人の努力が足りなく(何らかの理由をつけて仕事をしない等)ても、周りは助けようとするし、本人自身も「恥ずかしがったり悪びれたり」することなくお金をもらう事が、当然の権利のように考えている人が多いです。

我々日本の文化では、人からお金を借りたりもらったりすれば、多少恥ずかしかったり、早く返そうとする人が、フィリピン人の方より多いと思います。

誰にでも「お金に困っている」と言う訳ではない

しかしながらフィリピン人の方は、誰にでも「お金に困っているから貸してほしい」と言う訳ではありません。

頼む相手は、主に

・親族/親戚
・知人/友人
・ご近所さん

です。

よってもしフィリピン人の方と深い付き合いになれば、「お金を貸してほしい(=下さい)」と言われる可能性が高くなります。

それが嫌ならば、上記の結論で書いた通り、適度な距離を保ってお付き合いしましょう。

ちなみにフィリピンにも、路上で「お金を下さい」とお願いしている方々がいます。
しかし不思議なのですが、それらの方々にお金を上げているフィリピン人をあまり見ません。
助けるのは知り合いのみなのか・・・謎です。

貸したお金はあげたお金

この様に「お金を持っている人が無い人を助ける」ことが当たり前な環境なので、
フィリピンでは一度お金を相手に渡せば、貸したお金でも二度と帰ってこないと思いましょう。

なぜなら

お金を持っている人が無い人にあげるのは当たり前

ですから・・・。

日本人はお金持ち


フィリピン人の大卒給与は、だいたい月1万ペソ(=約2万円)と言われています。
我が家の生活費が月約20万円ですので、やはり日本人はフィリピンの方からすればお金持ちに見えるのでしょう。

そんな日本人が、自分の知り合いにいたら・・・この国の文化に乗っ取って考えれば、

お金に困っているから貸して(=ちょうだい)

となるに決まっています。

これはフィリピンの方からすると、「恵んでもらいたい」といった、みじめな気持ちは全くないと思います。
だって「お金がある人が無い人に貸す(=あげる)」のは当たり前ですから・・・。

実際貸しても「ありがとう」すら言われなかった、日本人の人もいるようです(笑)。

フィリピン人の子供との付き合い方

我が家の子供2人(中学生と幼稚園)は、日々学校で多くのフィリピン人の方々と触れ合っていますが、(あたりまえかもしれませんが)特に大きな問題は発生していません。

フィリピン人(子供)の性格

基本大人と同じですが、やはり子供だけあって、素直で明るい人の割合が大人より大きいと思います。
大人が50%50%でしたが、子供は(私の体感ベースですが)

70%(明るい)30%(それ以外)

くらいだと思います。

コミュニケーションツールはフェースブック

フィリピンでは、基本フェースブック(Facebook)で皆やり取りしています。
学校の連絡や、宿題の範囲、休校のお知らせ等、基本全てフェースブックです。

我が家の子供達も、フェースブックで情報を収集したりしますが、たまにフィリピン人通しで盛り上がると、英語ではなく現地語になってしまうのが困りごと。

そんな時はグーグル先生に翻訳をお願いしています(笑)。

いじめや差別について

子供からの情報だと、学校でいじめや差別を見たことが無いようです。

もちろん学校にもよると思います。ちなみに我が家は地方にある、そこそこ勉強に力を入れている学校に通っています。

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これは上記にも書いた通り、明るい性格の子供がフィリピンでは多いことが多少影響していると思われます。

またフィリピンはキリスト教徒が約90%と高く、人をいじめたりする行為は悪いことだと、親や教会等で教えられている効果かもしれません。

最後に

フィリピンで「お金を貸して(=下さい)」と言われる生活をしたくなければ、

・普段の会話は英語で
・たまに簡単な現地語で
・適度な距離を保って

生活することをお勧めします。

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フィリピン人の方は、ほとんどの方が英語を喋れますが、現地語を話せない人には「外国人」として扱う事がほとんどです。

つまり「身内」として見てくれないという事で、それは長期間フィリピンで生活しようとしている人たちには少し寂しい気もしますが、よくよく考えれば上記のような「お金を貸して」と言われる心配もないという事にもなります。

まさに

英語で日々生活することが、フィリピンの方々と適度な距離を保つ、最良の方法

なのかもしれません。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

 

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。