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【海外暮らし歴15年】家族で海外移住!必要な準備や費用を徹底解説

【海外暮らし歴15年】家族で海外移住!必要な準備や費用を徹底解説

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

家族で海外移住する場合、独身の場合と違って準備を怠ると大変なことになります。

大変なことの一例
・奥様(旦那様)や子供が危険な目に
・子供が学校に通えない
・移住した初日に寝る場所が無い
・現地の方と意思疎通が取れない
・奥様(旦那様)に辛い思いをさせる
・子供に辛い思いをさせる

独身者が1人で海外移住する場合、上記のような問題は皆無でしょう。
何故なら迷惑や心配をかける配偶者や子供はいませんし、学校の心配も必要ありません。
初日に寝る場所が無ければ、多少汚くても安宿に泊まってしまえば解決です。

私自身15年以上海外で暮らしていますが、独身時代に比べて家族と海外移住する場合は、準備や注意すべき点がかなり違います。

そこで今回の記事では、家族で海外移住する場合に必要な準備や、気をつけるべき点についてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の5点について分かります。

・家族で海外移住:必要な費用
・家族で海外移住:移住先の事前準備
・家族で海外移住:初心者向けの国と都市
・家族で海外移住:最低限の事前準備
・家族で海外移住:情報収集の重要性

我が家の家族4人が実際に海外移住して分かった、具体的な準備や費用についてリアルに説明します。

それでは早速始めましょう!

家族で海外移住:必要な費用について

家族で海外移住:必要な費用について

まず初めに家族で海外移住する際に必要な費用は、大きく下記の2つに分かれます。

・毎月の生活費
・一時的に発生する費用

家族で海外移住する際の費用:生活費について

家族で海外移住する際に必要な生活費は、国によって大きく分かれます。

私自身アメリカに約15年、フィリピンに1年ほど住んでおり、その際の家族4人の生活費/月を簡単にまとめると下記の様になります。

生活費/月
日本の地方都市
(人口約15万人)
約30万円
アメリカ地方都市
(人口約1万人)
約35万円
フィリピン地方都市
(人口約10万人)
約20万円

アメリカ等の大国は生活費が高くなりますので、予算に余裕が無いと厳しくなります。
そしてフィリピンの様な東南アジア諸国であれば、家族4人でも毎月20万円あれば大きな不満が無い生活を送ることが出来ます。

各国の生活費について詳しく知りたい方は、実際に海外移住して判明!日本アメリカフィリピンの生活費を徹底比較を参照下さい。

家族で海外移住する際の費用:一時費用について

海外移住を実践する際、毎月の生活費以外に気をつけるべき費用は、特に海外で暮らす初期段階で必要になる一時費用です。

この一時費用には下記の様なものが含まれ、独身に比べると既婚者のほうが家族が多い為費用も多くなります。

※家族で海外移住する際に必要な一時費用例
・移住ビザ取得費用
・引っ越し費用
・新居準備費用
・学校転入準備費用
・現地事前調査費用
・国外運転免許証取得費用
・生活必需品購入費用

これらの費用も国によって大きく変わりますが、当然ながらアメリカ等の大国より東南アジア諸国の方が激安になります。
例えば私が現在住んでいるフィリピンの場合は、他の国と比べても割安だとは思いますが、それでも480万円ほど必要です。

我が家がフィリピンに移住した際に必要だった、一時費用の詳細については【体験談】海外移住の費用について:必要なお金の総額と内訳を大公開を参照下さい。

家族で海外移住:移住先の事前準備について

家族で海外移住:移住先の事前準備について

先日【海外生活歴15年】海外移住の準備を初めから終わりまで徹底解説!で、海外移住する際に必要になる一般的な準備についてお話ししました。

そして特に家族で海外移住する場合、一番注意して進めなければいけないのは、この移住先に関する下記の様な準備です。

下記の2つについて確実に準備しましょう。

・賃貸住宅
・学校調査と入学準備

海外移住先に家族で住む準備:賃貸住宅について

この記事の初めでも少しお話ししましたが、事前に海外移住先で家族が住む賃貸アパート等を確保することはとても大切です。
事前にアパートなどを契約しておけば、移住した1日目からそこに住むことが可能です。

もし準備していなければ、恒久的に住む場所を決めるまで、しばらくホテルなどで生活することになります。
そうなれば宿泊費が割高になりますし、住む物件が決まったらホテルからまたそこへ引っ越す手間も発生します。

【体験談】フィリピンで家やアパートなどの住宅に住む際の4大注意点

海外移住先に家族で住む準備:学校調査と入学準備について

家族で海外移住する場合、もしお子さんがいるならば避けて通れない準備がこの学校調査と入学準備です。

海外には多くの学校がありますが、特に生活費が安い東南アジア諸国の国や都市を選ぶ際は、必ず教育レベルについても確認しましょう。

よほど教育を売りにしている都市などを選ばない限り、日本と比べて教育レベルは大きく下がることを覚悟しましょう。

また海外移住後に出来るだけ早く現地の学校に入学したい場合は、事前に市役所や学校側と連絡を取って下話をしておく必要があります。

・どの様な学校が町にあるのか
・入学に必要な準備を聞き
・事前に準備する書類をそろえ
・入学テストがあるのか確認し
・何月何日の何時に
・誰宛てに学校に行けばよいのか

メールなどで学校側と連絡を取り、上記のような項目について事前に聞いて準備することが大切です。

我が家が実際に行った入学手続きや、海外の学校の雰囲気について知りたい方は下記の2記事を参照下さい。

実際に通って分かったフィリピンの学校教育について【メジャー編】
実際に通って分かったフィリピンの学校教育について【マイナー編】

海外移住先に家族で住む準備:おススメは現地日本人に依頼

しかしいくら住居や学校の事前準備が必要とはいえ、これらをすべてメールや電話でやり取りして用意するのは大変です。
それなりの英語力も必要ですし、ましてや海外の方は日本人の様なマメさが少ないので、質問しても返事がなかなか帰ってこないなんてよくあることです。

そこでおススメなのが、移住予定の場所に既に住んでいる日本人の方に、これら住居や学校関係の準備をお願いする方法です。

もちろん有料とは思いますが、おそらく数万円ほどで手配してもらえる場合が多いでしょう。

ちなみに私も数万円支払ってお願いしましたが、移住1日目から快適な生活が出来て大変満足でした。

代行業者の有効的な使い方などについては、フィリピン現地調査サービス:親子留学や母子留学&海外移住者向けを参照下さい。

フィリピン現地調査サービス:親子留学や母子留学&海外移住者向け留学や母子留学&海外移住者向け
フィリピン現地調査サービス:親子留学や母子留学&海外移住者向けこの記事は親子留学や母子留学、海外移住を検討されている方が、正確な情報を手に入れる方法について説明しています。フィリピン現地調査サービスを使うと、ネット上にある情報に惑わされることなく真実が分かります。親子留学や母子留学、海外移住する前に是非ご活用を検討下さい。...

家族で海外移住:初心者向けの国と都市について

家族で海外移住:初心者向けの国と都市について

まだ家族で海外移住する国が決まっていない場合、つまりこれからどの国や都市を選ぼうか迷っている外国暮らし初心者の方に、おススメしたいのはフィリピンの地方都市です。

何故ならフィリピンの地方都市なら

・家族4人の生活費は月20万円と格安
・どこに行っても英語が通じ
・教育に力を入れている地方都市もあり
・安全面もさほど問題ない

からです。

家族で初めて海外移住する方は検討すべき!

フィリピン地方都市に家族で暮らすメリットについては、早期リタイア後は海外移住してセミリタイア生活!初めての国と都市を参照下さい。

早期リタイア後は安い海外移住先でセミリタイア!初めはこの国と都市
早期リタイア後は安い海外移住先でセミリタイア!初めはこの国と都市英語が苦手でも海外移住出来るのか。海外移住する上で生活費の安い、おすすめの国や都市について説明しています。英語なら我々はある程度話すことが出来ます。よっておススメの海外移住先は英語圏です。そして生活費の安い海外移住先となれば、フィリピンの地方都市を忘れずに選択肢に入れて検討しましょう。...

家族で海外移住:最低限の事前準備について

家族で海外移住:最低限の事前準備について

家族で海外移住するとなれば、上記でお話ししたお金や住居、学校関係の準備以外にもやるべきことがあります。

それは必要最低限の英語力を身に付ける努力です。

【海外生活15年で判明】海外赴任前に身につけるべき英語力とは

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【海外生活15年で判明】海外赴任前に身につけるべき英語力とは海外生活15年で判明した、海外赴任前に身につけるべき英語力についてお話ししています。海外駐在員として赴任するとなれば、仕事で使う英語を身に付けなければと思われるかもしれません。しかし本当に必要な能力は、英語で話す勇気です。英会話することに慣れてしまえば、あとは自然と英語力が上がります。...

独身ならば英語が全く出来なくても、困るのは自分だけなので良いのですが、家族と一緒ならばそういう訳にはいきません。

・子供の学校関係
・ケガや病気になった場合の対応
・子供が友達の誕生日会に呼ばれた
・奥様がママ友のお茶会に誘われた
・近所で事件が発生!情報が欲しい!!

英語を活用して対応しないといけない場面が、独身とは違い既婚者家族持ちの場合は多々あります。

具体的な勉強方法はお好きなやり方で構いませんので、自分が一番やってみたい方法で英語力を身に付けましょう。

もし英語力を効率的に身に付ける方法を探しているなら、私がおススメする勉強法をお試しください。

私がこの勉強法を選んだ理由は、下記の5点について良いと思うからです。

・外国人と英語を話すことに慣れる
・好きな時間に好きな場所で出来る
・無料レッスンが複数回ある
・無料体験終了後にしつこく勧誘されない
・実際体験した人の評判が良い

独身が海外移住するなら、私はあまり英語を事前に勉強したほうが良いと強く言いませんが、家族で海外移住するなら「配偶者や子供が快適に暮らせ危険な思いもしない」為の英語力は必須です。

もっと言えば、結果はともかく

英語力を身に付ける「努力」は必ずしましょう!

家族で海外移住:情報収集の重要性について

家族で海外移住:情報収集の重要性について

実際に海外移住するとなれば、事前にネットでたくさんの情報を探したり、分からないことを調べたりするでしょう。

もちろん調べること自体は重要で役に立つので、積極的に情報収集しましょう。

しかしその際に気をつけたいのは、ネット上にある情報の多くは間違っていたり、古い情報だという点です。

私自身家族でアメリカやフィリピンに移住する際、かなりネットで情報を収集して準備しましたが、その半分以上は古い情報や間違った情報で結局役に立たないものになってしまった苦い経験があります。

よってあまりネットにある情報を鵜呑みにせず、信じすぎないことが大切です。

そしてもしどうしても真実を知りたい情報があれば、多少お金を払ってでも正確な情報を第三者に調べてもらったりしながら入手しましょう。

家族で海外移住生活をする場合、大切なのは

・家族に早く外国生活に慣れてもらい
・普段の生活を送る環境を提供出来るか

だと私は思います。

海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意

海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意
海外に移住するにはインターネットで情報収集!でも誤情報には要注意海外に移住するにはまずインターネットで情報収集をするのが一般的だと思います。もちろんそれも大切ですが、ネット上の情報は古かったり間違っているものが多々あるので要注意です。私の体感値では正しい情報は3割前後です。これから海外に移住する方には、インターネットの情報以外にも、現地人からの情報収集をお勧めします。...

家族で海外移住する為の準備は、独身の場合と違い真剣さが必要です。

配偶者や子供が苦労したり危険な目に会わない為にも、事前に真剣に準備を完了させましょう。

ご清聴ありがとうございました(^^)/

我が家が海外移住する為に行った準備や行動、必要だった資金やその他詳細の情報については、まとめ記事【実践済】家族で海外移住するには?準備や費用、具体的な方法とはを参照下さい。

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Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。