海外移住

フィリピンの問題点を徹底検証!海外移住して分かったデメリット6点

フィリピンの問題点を徹底検証!海外移住して分かったデメリット6点

こんにちは、アキラ(@akirakaigai_com)です。

我が家がフィリピンの地方都市へ海外移住してから、早いもので4か月が経ちました。

そしてこれだけ住んでみると、確かにフィリピンへの海外移住はメリットも多いのですが、同時にフィリピンの問題点(デメリット)や、難しいかもと思ってしまうような課題についても気になってきました。

そこで今回は我が家がフィリピンで4ヶ月海外移住生活をして分かった、フィリピンの問題点やデメリットについてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。

・フィリピンへの海外移住デメリット6点
・フィリピンへの海外移住最大の問題点は

事前にこれらデメリットや問題点について理解し、また「まぁしかたないな…」と許せるものでなければ、後々後悔することになりますのでご注意下さい。

それでは早速始めましょう!

フィリピンへの海外移住デメリット6点

フィリピンへの海外移住デメリット6点
フィリピンに海外移住して気づいた、デメリットや問題点は下記の6点です。

問題点改善要望度コメント
1.排気ガスこれは酷い。早く手を打たねばフィリピンも我が家も健康を害します!
2.停電定期的な計画停電や、突発的な停電も月数回ある
3.パンク道に落ちている釘などが原因もしくはゴム自体の品質が悪い為?
4.治安近所での爆弾騒ぎや銃撃事件などがたまにある
5.野良犬古いマンガに出てくるような、野良犬集団がウロウロしてる
6.外国人価格現地フィリピン人価格より若干高め。でも多分無くならない。グチです

これらのデメリットをある程度は許せないと、フィリピンへの海外移住は難しいものになるでしょう。

フィリピンの問題点:外気ガスについて

海外移住して分かった一番深刻なフィリピンの問題点は、排気ガスのひどさです。

これはマニラやセブなどの都会では有名ですが、私の住んでいる地方都市(人口10万人強)でも同じく深刻な課題かつデメリットです。
※セブの排気ガス問題についてはフィリピンセブ島で格安海外移住生活は可能?セブシティvsマクタンをご覧下さい。

フィリピンセブ島で格安海外移住生活は可能?セブシティvsマクタン
フィリピンセブ島で格安海外移住生活は可能?セブシティvsマクタンフィリピンのセブ島で格安海外移住生活は可能なのか。代表的な2か所セブシティとマクタンを比較した記事です。 結論とするとフィリピンの地方都市で生活したほうが、断然格安で生活出来ます。 特にセブシティは慢性的な排気ガスと交通渋滞があり、長期滞在者にとっては大きなネックです。...

そして犯人は分かっています・・・原因は「大型特殊車両車」です。

諸悪の根源は特殊&大型車両

フィリピンの環境を破壊していると思われる、自動車排気ガスワーストランキングは下記の通りです。

車種排気ガス
ひどい度
コメント
1位
現金輸送車
悪の権化。なぜか結構走っていて、黒煙を町中に巻き散らしている
1位
タンクローリー
見かける数は少ないが、100%大量の黒煙を吐き出しながら走っている
1位
大型トラック
同上
1位
大型バス
これも最悪。見かける数も多いので、環境破壊の主犯格。
運転も荒く急発進が多い
5位
商業自動車
ホテルやツアー客を送迎するものや、個人が所有する軽トラックなど
6位
ジプニー
(乗り合いバス)
特に古いジプニーは、排気ガスがひどい。数はトライシクルに比べ少な目
7位
トライシクル
最近新しいバイクが目立つが、やはり古いバイクは黒煙多い
8位
一般バイク
比較的新しいバイクが目立つので、排気ガスは日本より多少悪いレベルか
9位
一般自動車
古い車をほとんど見ないので、排気ガスがひどいと思ったことは無い

※フィリピンの地方都市で調査
※移住してからの筆者私見によるランキング

正直特殊車両及び大型車の、排気ガスがひどすぎます。長期間ここでマスクなどの予防無しで生活すると、咳やその他呼吸器系の病気になりそうで心配です。

しかし実際のところフィリピンでは特殊車両や大型車が大変手に入りにくく、古い車に現役で走ってもらう必要があるようなので、改善にはまだまだ時間がかかりそうです。

古い&整備されていない車が要注意

これは私がこちらに来て驚いたことですが、個人所有の自動車はほとんど新車ではないかと思えるほど、ピカピカで排気ガスも少ないです。また個人所有が多いバイクも自動車ほどではありませんが、新しくきれいなものが多く排気ガスも目立ちません。

知り合いのフィリピン人曰く「フィリピン人は見栄っ張りだから、無理してでもローンで車やバイクを買ってしまう」との事。
信憑性は不明ですが、結果的に公害抑制には役に立っているようです。

フィリピンの問題点:停電について

フィリピンの問題点として、停電も大きなデメリットです。

我が家がこのフィリピンの地方都市に来て5か月目ですが、この間で

・計画停電が3回
・突発停電は5回以上

発生しています。

日本の停電頻度は少し古いデータですが、1件当たり年間0.14回だそうです。
それに引き換えフィリピン我が地方都市は、5ヶ月ですでに8回以上・・・比較になりませんね。
※参考資料
TEPCO東京電力ホールディングス「停電回数の国際比較

フィリピンでは当たり前の計画停電

フィリピンでは計画停電が定期的に行われます。

開始時間と終了時間

通常開始は朝8時もしくは9時から。
終了は午後5時までもしくは6時までです。

開始時間はほぼ守られます。
数分ほど遅れますが、きっちり電気が止まります。

しかし終了時間はいい加減です。平気で1時間以上復旧が遅れる事ばかりです。

避難場所

フィリピンはご存じの通り一年中温かい国ですので、電気が無いと扇風機もクーラーもなく、非常に不快な環境になります。
もちろんルーターも使えませんので、インターネットにつながりません。

という訳で、多くの人はある場所に避難します。

それは・・・

・ショッピングモール
・ホテルやプール

です。

これらの場所は自前の発電施設を持っている事が多く、計画停電中でも快適に過ごすことが出来ます。

フィリピンでは突発停電も当たり前

フィリピンでは突発停電も当たり前に起こり、停電はその名の通りいきなり訪れます。

そして早い時では10分ほど、遅いときは半日以上直らない時もあります(そんな時は早めに寝ちゃいましょう)。

フィリピンの問題点:パンクについて

フィリピンでは定期的に空気を入れないと、数か月に1回はタイヤがパンクします。
これは金額的(数百円)にはたいした事はありませんが、毎回直しに行く手間を考えると是非とも改善してもらいたい課題です。

パンクする理由は、大きく2つに分かれます。

異物が多く落ちているフィリピンの道路

私の住んでいる地方都市は、フィリピンの中でも比較的キレイな場所です。
毎朝現地の方(ボランティア?仕事として?)が、道や歩道をほうきで履いて綺麗にしてくれています。
それでも道にはくぎのようなものや、その他の異物が落ちていてパンクの原因となります。

フィリピンで手に入るゴム製品の品質問題

もう1つパンクの原因として挙がるのが、ゴム自体の品質問題です。
タイヤのチューブの品質が悪いので、パンクしやすくなるデメリットの1つになります。

これはパンクだけではなく、例えば子供用の風船なども、粗悪なものが多くすぐに割れてしまったり、小さくなってしまったりします。
バルーンアートなんて安い風船でやったら、すぐに割れてしまいとんでもないことになります(笑)

フィリピンの問題点:治安について

次にフィリピンの治安についてですが、もちろん日本と比べればフィリピンの治安や安全はデメリットになります。
しかし普通に気をつけていれば基本犯罪や問題に巻き込まれる可能性は、非常に低いと私は思います。

「普通に気をつけて」とは、具体的に下記の3点のような事です。

・夜は出歩かない
・危ないと言われているところに近づかない
・人を怒らせたり恨まれたりしない

特に3つ目の「人を怒らせたり恨まれたりしない」については、特に日々注意しましょう。自分では気づいていなくても目立った行動をしていると、ねたまれたりすることもあり結果銃で撃たれるような事件に巻き込まれる可能性もあります。

「目立った行動」とは、下記のようなものがあります
・高い家賃のアパートに住んでいる
・高いもの(iPhone携帯やアクセサリー等)を使っている
店員に横柄な態度(威張る等)で都度接している
相手が悪いので怒ったり文句を言ったりする
※下記2つは要注意です

海外生活に向いている人向いていない人については、【体験談】若者から高齢者まで:海外への移住に向いている人いない人を参照下さい。

【体験談】若者から高齢者まで:海外への移住に向いている人いない人人いない人
【体験談】若者から高齢者まで:海外への移住に向いている人いない人海外への移住に向いている人、向いていない人について。自主的に行動出来、ネットなどで情報収集できる人は向いています。日本の風習や文化、考え方を海外移住先に求める方は向かないのでやめましょう。海外への移住を検討する若者から高齢者シニアの方に読んでもらいたい記事です。...

フィリピンの問題点:野良犬について

フィリピンには、野良犬が非常に多くいます。
おそらく日本は保健所や動物保護センターが都度保護し、殺処分しているから野良犬が少ないのでしょう。

特にかみついてくる等の被害はありませんが、見ていると怖いし夜は遠吠えしたり近所のごみ箱を荒らしたりと、傍若無人な振る舞いをしています。

フィリピンの問題点:外国人価格について

まず初めに・・・これはグチです(笑)

この国に限らず発展途上国に行くと、我々外国人はボラれることが多々あります。
しかしそれが嫌ならその国の現地語(フィリピンの場合は英語も可)を話せるようになりましょう!
ぼったくられる可能性が、「いくらか」減ります。

海外移住する前に必要最低限の英語力を身につけておくと、現地に来てから「損をすることが減りお得で楽な生活」が出来ます。
海外生活で役に立つ必要最低限の英会話力を身につける方法は、皆さんが興味のあるやり方で構わないと思います。やってみたい方法で、まずは実際にやる事が大切です。

もし自分で試してみたい学習法が無ければ、私が海外移住する方におススメしている方法英語出来ない海外赴任者向け英会話スクール【海外生活16年で判明】をご覧下さい。

【旅行やビジネスでも使える英語力】海外移住おすすめ英会話スクール
英語出来ない海外赴任者向け英会話スクール【海外生活16年で判明】こんにちは、アキラです。 海外赴任になって海外で生活をすれば、どうしても英語力が必要になってきます。 そして最低限の英会話は仕事...

フィリピンへの海外移住で最大の問題点

フィリピンへの海外移住で最大の問題点
いろいろとフィリピンの悪い点を書きましたが、一番の問題点でありデメリットは

排気ガス問題

です。

そしてどうしてもこの排気ガスに耐え切れなくなったら

もっと田舎に引っ越す

という手もありますので、私自身はそこまで深刻に考えていません。
田舎と言っても町の中心地から15分ほど走れば、空気の良いところが見つかります。

いずれにせよ各家族で求める生活レベルは違うと思いますので、永住までは分からなくともフィリピンでの長期生活を検討する方は事前に一度は現地を確認しましょう。

とはいえ忙しくて自分では調べている時間がない方は、現地にいる日本人の方に調べてもらう方法がおススメです。私自身も数万円ほど支払って、自分の知りたい事や手配してもらいたい事を現地の日本人の方にお願いしました。
フィリピンであれば私でも皆さんに代わって調査可能です。調査可能な内容や費用については、フィリピン現地調査サービス:親子留学や母子留学&海外移住者向けをご覧ください。

フィリピン現地調査サービス:親子留学や母子留学&海外移住者向け留学や母子留学&海外移住者向け
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また我が家が実際に家族4人で海外移住する際に行った、準備や具体的な行動全般について知りたい方は、まとめ記事体験談:独身や家族が海外移住するには?初めからその後まで徹底解説をご覧下さい。

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ご清聴ありがとうございました(^^)/

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。