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【年金の仕組み】駐在員向けアメリカ個人年金はRoth IRA一択

【年金の仕組み】駐在員向けアメリカ個人年金はRoth IRA一択

こんにちは、アキラです。

先日アメリカ駐在員の資産運用:ブログで解説!投資先Roth IRAとはで、アメリカ個人年金の利点や活用すべき理由についてお話ししました。

アメリカ駐在員の資産運用:ブログで解説!投資先Roth IRAとは
アメリカ駐在員の資産運用:ブログで解説!投資先Roth IRAとはアメリカ駐在員なら一度は資産運用先として検討すべき、アメリカ個人年金税制優遇制度のお話しです。主な種類として3つありますが、私が実際に資産運用しているのはRoth IRAです。メリットとしては運用益が非課税になる点です。アメリカ駐在員やアメリカ在住の方で、資産運用を考えている方向けのブログ記事です。...
概要を簡単にお話しすると、おススメする理由は下記の2点でした。

・日本の個人年金優遇税制より有利
・ドル資産を持つ優位性

そこで今回は補足説明として、アメリカ税制優遇個人年金制度の仕組みと、数ある商品の中で何故私がRoth IRAを選び、他の商品を選ばなかったのかについてお話しします。

具体的にはこの記事を読むことで、下記の2点について分かります。

・アメリカ年金制度の仕組みと種類
・アメリカ年金制度でRoth IRAを選んだ理由

身近にいたアメリカ人もあまり詳しくなかった、アメリカにある個人年金制度を実際活用した体験談も踏まえてお話しします。

それでは早速始めましょう!

アメリカ個人年金制度の仕組みと種類

アメリカ個人年金制度の仕組みと種類

アメリカで駐在員として10年以上生活していた時に、私は将来を考え個人年金の積み立てを始めました。

セミリタイアする為の資金は人それぞれ!必要な資金を貯める方法

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そして我が家は生活の拠点がアメリカで、給与もドルで受け取っていましたので、商品もアメリカで購入できるものから選びました。

そして最終的に「Roth IRA」が一番自分に合っていると判断し運用を始めたのですが、その際検討したアメリカの個人年金制度は下記の3つです。

アメリカ個人年金「401K」の仕組みと簡単説明

アメリカの企業に勤めた経験がある方であれば、一度は聞いたことがあると思います。
日本でも「確定拠出年金(日本版401k)」という言葉を、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

アメリカでは社員の福利厚生の一環として用意している企業が多々あり、私が出向していた会社にもありました。

その仕組みは日本と同じく給与から本人が希望する金額を、将来の個人年金用として毎月追加投資して運用するというものです。

実際全員とは言いませんが、私が知る限り従業員の多く(約70%前後)がこの制度を利用していました。

アメリカ個人年金「IRA」の仕組みと簡単説明

IRAは401Kが導入されていない企業の、従業員等が加入できる年金制度です。

401Kと比べると聞きなれない制度で、私の周りにいたアメリカ人従業員にIRAの話をしても、この制度自体を知らない人がほとんどでした。

その仕組みも401Kと同じで給与から本人が希望する金額を、将来の個人年金用として毎月追加投資します。

アメリカ個人年金「Roth IRA」の仕組みと簡単説明

IRAと同様、401Kが導入されていない企業の従業員等が加入できる年金制度です。

IRAとの違いは下記で説明しますが、これも聞きなれない制度で私の周りにいたアメリカ人はこの制度の存在すらほとんど知りませんでした。

各々の違いや仕組みの詳細は、これから下記で説明します。

アメリカ年金制度でRoth IRAを選んだ理由

アメリカ年金制度でRoth IRAを選んだ理由

アメリカ個人年金の3種類(401K, IRA, Roth IRA)の中から、最終的に私はRoth IRAを選びました。

ここでは他の商品を選ばなかった理由も併せて説明します。

Roth IRA自体の説明については、アメリカ駐在員が年金制度Roth IRAで早期退職を達成した話を参照下さい。

アメリカ駐在員の資産運用:ブログで解説!投資先Roth IRAとは
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アメリカ年金制度401Kは仕組みが複雑なのでパス!

ずばり私が401Kを使わなかった理由は・・・メンドクサソウだったからです。

私が勤めていた会社でも、毎年総務から「401Kに入りたい人は、〇/〇〇までに総務に連絡下さい」と連絡がありました。
会社に提出する書類があったりするのですが、具体的に何をすればよいのか分かりません。

また当時駐在員で401Kをしている人が誰もおらず、前例がない中で「期間限定で日本から赴任している駐在員の1人だけ401Kをしたい人がいる」となれば、会社側に面倒な手間を取らせる可能性があります。

また会社を挟んだ資産運用になると例えば将来私が退職した際に、何らかの連絡を会社と取らなければいけない可能性もあることを考えると、どうも401kを使う気にはなれませんでした。

IRAとRoth IRAの仕組みは何が違う?

これについてお話しする前に、IRAとRothIRAの仕組みついて少し説明します。

主な比較内容は下記の通りです。

・IRAとRoth IRAという個人年金制度がある
・これらはアメリカで収入がある人が加入出来る
・収入の上限(Roth IRAの場合は約12万ドル/年)有り
・積立可能額は一人約5000ドル/年、夫婦は2倍)
・積み立て可能額や年収制限は、変わることがある
IRAは積立額が所得から税金控除され運用益は課税
・Roth IRAは積立額は課税され運用益が非課税
※2008年頃調査時点の情報

各々多少の違いがあるのですが、私がIRAを選ばなかったのは上記赤文字部分が原因です。

私は将来「この個人年金を引き下ろして使っている時の自分」がどうなっているのか、「仕事をしているのかリタイヤしているのか」不明でしたので、多少損になったとしても先に税金は払っておこうと思いIRAを選択しませんでした。

一般的には老後に引き出すなら所得が少なくなっているので、その時に課税されてもたいした納税額にならない為、IRAを選ぶべきだとの声もあります。

これについては、自分の老後がどのようなものになるのかをイメージして決めればよいと思います。

この記事の初めにも書きましたが、アメリカの個人年金は北米駐在員のような「アメリカで収入がある方」向けの商品です。

現在アメリカで働いている方やこれから働こうと思っている方は、是非一度検討してみてはいかがでしょうか。

無論アメリカの制度なので英語での申し込みとなりますが、もし必要であれば私がお願いした日本人エージェントさんを紹介しますので、ご興味のある方はアメリカで資産運用?まずは無料相談から・・・を参照し直接エージェントさんへ連絡下さい。

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ご清聴ありがとうございました(^^)/

ABOUT ME
Akira
約20年のサラリーマン生活を2019年5月で終え、今後会社員以外のことをして家族4人で生きていこうと決意。 これからは小さな町へ海外移住し、静かに過ごすことを狙っている40代。